奔れ麒麟、韋駄天が如く〜月子、復活!討つべき悪はユナイテッド・ジナシス〜
ungs0379 奔れ麒麟、韋駄天が如く
〜月子、復活!討つべき悪はユナイテッド・ジナシス〜
<ヒロカワミズキのオリジナル看板娘『ユナイテッド・ジナシス』シリーズ>
〜ストーリー シーズン3〜
ジナンドロモーフ・シスターズからユナイテッド・ジナシスに変わっていく看板娘と、
そこに居場所を感じられない自分との葛藤。
それを受け入れられない澄は、イルマとともに最後の抵抗をするも力及ばず、無念のままに割腹自殺した。
幕末維新という大義の末、淀と澄、両雄がたもとを分かち合った西南戦争は終わり、新たな時代が幕を開いたのだ。
澄の決意の死をもっても、仲間ととともに大きな国、看板娘連合「ユナイテッド・ジナシス」の邁進を続ける淀。
いや、むしろ。血にまみれた連合、澄の死をもってして、その決意はより強固なものになっていった。
澄の死を無駄にしない。妹の死も、仲間とのきずなも無駄にできない。だから、ユナイテッド・ジナシスを守り続ける。
強大なコミュニティの形成に奔る淀。それに付き従う、現役の看板娘たち。4人のリーダーたちによる共和制。
ユナイテッド・ジナシスの、現役の看板娘たちは。澄とイルマ以外の、民衆たちは。みな淀たちのリーダーシップに協調し、頑張っていた。
裏切り者、時代に取り残され足掻いて死んだ澄の結末など、その中にはだれ一人、気にする者はいなかった。
『現役の看板娘』、は。
澄の死をもって、ただ一人立ち上がり、その屍を拾うものがあった。
その目に涙を流し、誰よりも淀と澄のケンカを見て、ぶつかり合ってきた、歴戦の看板娘。初代、看板娘。
『ジナシス妄想録』で足を洗い、花子たち若いリーダーたちにその後を任せた、歴戦の大女優。
≪月の麒麟(メガジナセラフ・ジナシウス)≫ かぐや姫・月子は、何も言わず澄の亡骸を抱きかかえ、相棒・バハムートととともに去っていった。
変わっていく看板娘、淀の決意。ただ一人、夢破れた澄のみに、寄り添いながら。
西郷隆盛の亡骸を拾い、韋駄天のごとく、麒麟に乗って駆けていく、月子。
2021年、1月。麒麟は、きたーーー。
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<商品仕様>
ストーリーつきCG集。
基本1枚。差分込み全11ページ。
画像サイズ < 4KUHD > 3840×2160 < FullHD > 1920×1080 一部変形サイズあり。
[HP]
[e-mail] sgmcomplex@gmail.com
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