新章♪メイドり〜夢☆しおり みみもと篭絡朗読リサイタル
新章♪メイドり〜夢☆しおり みみもと篭絡朗読リサイタル
夢のメイド喫茶で、メイドさんにお給仕とか耳かきとかマッサージとか、あと、えっちなご奉仕までしてもらるシリーズです。
今回は「新章」突入。
あの「しおり」が、メイドり〜夢を借り切って、文学朗読のリサイタルを開きます。
観客は、アナタ一人……。アナタのためだけのイベントです。
オノマトペの海、耽美な耳元朗読、文学に絡めた言葉責めなどを用いて、あなたを癒しながら徐々に篭絡していきます。
そして、濡れ場の再現から、盲目プレイ、仕返し手籠め……余韻に浸りながら添い寝の読み聞かせまで……。
あなたを慕う文学少女の、いじらしくも熱烈な献身篭絡に堕とされきってください。
※本作品は、
『ご奉仕♪メイドり〜夢☆しおり 癒し文学少女』の続編となっておりますが、
本作品から聴いていただいても問題なく楽しめる内容となっております。
しおりからのメッセージ
「どうかわたくしの導きのままに、深遠なる文学の世界に浸ってくださいませ
今宵、わたくしが旦那様をまるでクモの巣に囚われた蝶のように甘くゆっくりと、
文学の世界に誘い、癒やし、そして…籠絡してみせますわ」
リサイタルプログラム♪
○オノマトペの海〜中原中也と宮沢賢治
○谷崎潤一郎『痴人の愛』と共に耳かき
○続・『痴人の愛』と共に耳いじりと耳舐め
○濡れぬ濡れ場再現〜手淫と口淫
○谷崎潤一郎『春琴抄』と共に責められ騎乗位
○田山花袋『蒲団』共に添い寝
しおり キャラクター設定
幼い頃から大のおばあちゃん子で、古き日本の精神に憧れ、それを模範として育った。
上品で慎み深く、礼節を重んじるその姿勢は、所作一つ言葉づかい一つにまで表れる。
落ち着いた人柄ではあるが、朗らかでよく笑い、人と接することも好き。
趣味は読書。文学であればジャンルを問わず目を通しているが、特に大正前後の近代文学や歌集を好んで読む。
一人称「私(わたくし)」、二人称「旦那様」。
クレジット
CV:秋野かえで
イラスト:wingheart
シナリオ制作協力:大河渡
ディレクター:チクチクマスター
————–お品書き
01_■その一、文学少女ふたたび 4:00
02_■その二、オノマトペの海〜中原中也と宮沢賢治 19:09
03_■その三、谷崎潤一郎『痴人の愛』と共に耳かき 12:23
04_■その四、続・『痴人の愛』と共に耳いじりと耳舐め 20:08
05_■その五、濡れぬ濡れ場再現〜手淫と口淫 16:57
06_■その六、谷崎潤一郎『春琴抄』と共に責められ騎乗位 18:03
07_■その七、文学少女に仕返し種付け連続絶頂 12:02
08_■その八、田山花袋『蒲団』と共に添い寝 19:05
————–詳細
■その一、文学少女ふたたび
さあ、旦那様
始めましょう
今宵、わたくしが旦那様をまるでクモの巣に囚われた蝶のように
甘くゆっくりと、文学の世界に誘い、癒やし、そして…
籠絡してみせますわ
ふふふ…
■その二、オノマトペの海〜中原中也と宮沢賢治
日本にはたくさんの美しいオノマトペがあります
オノマトペを聞いているだけで
耳が心地よく癒やされてしまうのを、わたくしは感じます
今宵は旦那様に、文学史に残る詩と共に
オノマトペの世界で癒やされてほしいと思います
■その三、谷崎潤一郎『痴人の愛』と共に耳かき
どうぞ旦那様は、そのままリラックスして、聞き流すように聞いてください
和歌は聞いているだけでも、とても心地よいですから……
では、万葉集からお気に入りを一首……
「恋ひ恋ひて 逢へる時だに 愛(うるわ)しき 言尽(ことつく)してよ 長くと思はば」
■その四、続・『痴人の愛』と共に耳いじりと耳舐め
あらすじをお話しいたしますね
これも聞き流すように聞いててくださませ
あるところに、一人の若い技師がいました
彼にはひとつの夢がありました
その夢とは 何も知らない年頃の娘を手元に引き取り
妻として自分好みの女性に仕立ててから夫婦になることでした
■その五、濡れぬ濡れ場再現〜手淫と口淫
旦那様……
私と目を合わせていただけませんか?
恥ずかしい?私だって恥ずかしいんですよ
でも、ここまで来たら、もう心を決めるしかありません
早速ですが、唇、失礼しますね……
■その六、谷崎潤一郎『春琴抄』と共に責められ騎乗位
本当に愛している相手ならば、
姿形など見えなくても達することができるはずです
旦那様?
目を閉じてください…
そのままじっとなさっててください
わたくしが服を脱がせてしまいますから…
■その七、文学少女に仕返し種付け連続絶頂
しおりが可愛いすぎて、いじめたくなった?
待って、
今は、ダメです…今されたら…
もう、自分を、抑えられませんんんんん ん!ん!んん!
は!はあ!
触っちゃ、ダメです
どこ触られても、感じすぎちゃう
■その八、田山花袋『蒲団』と共に添い寝
今宵の『朗読リサイタル』の、アンコールというわけでもありませんが、
田山花袋『蒲団』を寝物語としてお聞かせいたしますね
寝物語ですから、どうぞゆったりとした気分で
聞き流すように聞いてください
そのまま寝入ってもらってもかまいません
※作品中で朗読する文学作品については、以下のものを採用しました。
(いずれもパブリックドメインとなっております)
『オツベルと象』『風の又三郎』 宮沢賢治(みやざわけんじ)
『サーカス』『ポロリ、ポロリと死んでゆく』 中原中也(なかはらちゅうや)
『痴人の愛』『春琴抄』 谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)
『蒲団』 田山花袋(たやまかたい)
※WAV版、mp3版とも同梱しております。
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