デジタル同人のCSR〜現代のオタクが地球を救う
☆デジタル同人のCSR〜現代のオタクが地球を救う
デジタル作家・ヒロカワミズキによる、とんでもコラムシリーズ最新弾。
看板娘『ジナンドロモーフ・シスターズ』って、じつはあなたと一緒に日々、地球を救ってるんです。
次代をになうオタクがもつべき『倫理意識』。こんなこと、あなたは考えたことある?
gssd0013 えこなおたくがちきゅうをすくう でじたるどうじんのしーえすあーる
突然ですが皆さん、『どうしてデジタル配信の作品を買っている』んですか??
手元でじっくりみたいから?気軽にすぐ買えるから?紙の漫画だと読みづらいから?出先でも気軽に読めるから?
そもそもデジタルでしか存在しない作品かもしれませんし、紙だとモノクロだったのが着色フルカラーになってるのもあります。
実際のところ、デジタル作品を手に取るきっかけなど、もっと些細で、気兼ねないものなのかもしれません。
ですが、問題はそこではありません。これは『地球の資源問題』という、もっと大きなことに繋がります。
日々目にする、『再生可能紙』『リサイクル』『地球に優しい』といった、コンプライアンス。
現代の社会において、企業のもつ『CSR』(シーエスアール。Corporate Social Responsibility。通称、『企業の社会的責任』)の重要性は増し、
「いかに地球環境問題や社会の問題に、企業として節電・エコ活動・働き方改革など、手の届く範囲で取り組み、改善できるか」に対する認知が、
会社としての価値としても重要視されています。
そしてこれは、果たしてわれわれ『作り手としてのいち同人作家』が、目を背けていいものなのでしょうか。
『最強のエコ活動の場』であるダウンロード販売サイトという素晴らしい仕組みは、もっと社会において重視されるべきではないでしょうか。
我々オタクたちが、『目の眼福』あるいは『究極の耳癒し』など、日々気軽に作品を楽しんでいるダウンロードサービス。
サークル『ああっいいよねっ淀ちゃんっ』と作家・ヒロカワミズキが掲げる、
『オリジナル創作オンリーの同人サークルとしてのCSR』。
ーーーだから、『ジナンドロモーフ・シスターズ』はデジタル専売なんです。
≪看板娘・評論・コラム・デジ同人・インディーズ・100円・オリジナル・創作≫
[HP]
[e-mail]sgmcomplex@gmail.com
初版 2020/1/26 作成
(c)2020 ヒロカワミズキ/ああっいいよねっ淀ちゃんっ
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