痴●に恋してもイイッですか?2
【紹介文】
晴れて付き合うようになったもののなかなか時間が取れず、
なし崩し的に朝の電車内で痴●プレイを続けていた司咲と彼。
ある朝、痴●プレイ中に後輩君から声を掛けられてしまう。
バレはしなかかったものの、電車内のプレイは封印する羽目に。
だがそれ以降、彼の様子がおかしい……
エスカレートしていく彼の要求とSッ気に、
戸惑いつつも新しい悦びも感じていく司咲。
「みんな、こんなセックスしてもらったことないでしょ」
他の女子に対して感じる雌としての優越感の芽生え。
そして、
「嫉妬してイジワルしてくるとか…彼も可愛いとこあるじゃん」
メスとして抱く彼への母性が育っていく……
そんな中、急遽決まったコーチの退任打ち上げ。
「今夜打ち上げあるんだけど…行っても平気?」
ゴネるのでは?という予想に反し、彼に快く送り出されて安心した司咲。
だったが飲み会では案の定、男子達に口説かれる始末。
逃げ出すようにトイレに籠っていると、
突然ドアが叩かれ、声を掛けられる。
「司咲、大丈夫か?」
―――うそ、なんでここにいるの!?
ドアを開ければ、酔っているだけではない、
嫉妬で目の据わった彼の姿だった……
付き合い始めたものの嫉妬が治まらない彼と
その執着に戸惑いつつも嬉しく思う司咲。
そんな二人が同棲開始するまでの―――
もとい、
司咲が彼のことをもっと受け入れる
心の準備が出来るまでの過程の話。
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作・家日エリ
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