死神少女と、生死の狭間で(case.4 アザミ) 〜押しに弱いギャル風ツンデレ少女が連れていってくれるなら〜
【「無理に信じなくてもいいけど、いわゆる死神ってやつ」】
若くして病床に臥した、余命幾ばくもないあなたの個室に、少し派手な外見をした少女が現れる。
死神と名乗った彼女は、あなたに残された時間と、今際にまた迎えにくることを告げる。
「いやまぁ、ちょっと言いにくいんだけどさ。……アンタ、もうすぐ死ぬから」
しかし、彼女に一目惚れしたあなたは、後悔の無いように想いを告げ続けた。
そして、可愛らしく狼狽しながらも了承した彼女と、最後の一時間を共に過ごすことに。
「っ、ちがう! こ、恋人とかじゃないから。一緒にいてあげるだけ!」
どうか、良い旅を。
【少女設定】
『アザミ』
最速の聖死神少女。第四宮所属の現存隊員では比較的古参。
長い間、任務を放棄し放浪しがちであったが、新入りの女の子にあっさりと心を解きほぐされ、ちょろくも任務や同僚との交流を受け入れるようになる。
露出度高めのファッションやメイクを纏い、サバサバした強気な姿勢をとっているが、それは自信の無さと寂しがり屋の裏返しである。
年下に対しては面倒見のよいタイプの、基本的には良い子。大まかに分類して平たく言うとツンデレ。
【トラック情報】《主なプレイ内容》
(0. 諸注意・タイトルコール)
1. 死の宣告
2. 片道、空の旅
3. 鉄の樹の上で《キス・前戯》
4. 悔いのないように《対面座位》
5. 絶頂スカイダイブ《正常位+??》
6. 独り言
【収録時間】
本編 50分(+差分ファイル)
キャストフリートーク 10分
◎おまけとして、小粋様フリートーク、効果音なしの本編音声、イメージイラスト(脱衣バリエーション多数)、閲覧用台本、設定資料などを同梱しております。
※ケースナンバーは物語の連続性を示すものではなく、順番に視聴なさらずとも支障はございません。
※シナリオ中に高所表現がございます。苦手な方はご注意の上、場合によっては視聴をお控えください。
※全体を通して環境音が挿入されていますが、収録時のものではございません。効果音なしのバージョンでは取り除いております。
【キャラクターボイス】
アザミ ◆ 小粋
(敬称略)
【企画・制作】
黎明機構第三研究開発部
Twitter @raymay3rd
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