血と薔薇の館 The House of Bloody Rose
あらすじ
新しい職場に転職してきたヒロイン。
不慣れな仕事の中優しく指導をしてくれる上司’恵比須 龍司 (えびす りゅうじ)’。
ある日、課長に押し付けられた無茶な仕事をこなしていると、龍司は助けてくれた。
なんとか終わり、食事を誘ってくれることを期待したが龍司はそそくさと帰宅してしまった。
ガッカリしたが龍司が携帯を忘れて帰ってしまった事に気づき、彼の後を追う。
しかし龍司が入って行った先は怪しげな洋館だった……。
彼に携帯を届けるべく洋館へ入っていくヒロイン。
そこは、多くの男娼をかかえた娼館だった。
◆恵比須 龍司 (えびす りゅうじ)
34歳
175cm
釣り目に目がね、黒髪とびしっとしたスタイリッシュな黒スーツを着こなす。
ヒロインの職場の上司。
学生時代はヤンキー。かなり悪どいスレスレな事をしてきた。
万引きに始まりタバコ、酒、ギャンブル、喧嘩、バイク泥棒から他人の彼女を遊びで略奪するがやる事やると
飽きて捨てる。
当然、男とも経験済み。
人として最低な事をしてきた。
●●3年で同時に、こんなバカとバカやってたらダメだと
受験勉強をはじめ現役で慶O大学に入学。
大学では柔道部に入り警察OBや警視庁入社連中との関係を築いた。
奨学金の返済があり就活は給与だけで選んだら家に帰れない生活になり、5年して体を壊す。
元ヤンキー仲間からヤクザへの道を進められるが、これからの時代ヤクザは食えない
事を知ってか断る。
時間が作れる会社に就職し、男娼の仕事だけ斡旋してもらった。
順当に返済を済ませたが、この仕事の裏への繋がりやスレスレのスリルが忘れられず
男娼は続ける事にした。
転職してきたばかりでまだ仕事に慣れないヒロインに、優しく業務を教える。
職場では、誰に対しても優しい課長を演じているが、
娼館では日頃のストレスを発散するため、ドSな性格に豹変し女をいたぶって遊んでいる。
普段はメガネを掛けているが、男娼の時は外している。
ヒロインへの執着心が強く、最終的にはヒロインに首輪を付け、茨の檻に閉じ込めて
娼館に監禁して自分だけのものにしてしまう。
●キャスト:
恵比寿龍司
刺草ネトル
オーナー(樋ノ宮 梗)
大野剣
須田
里仲予
企画 風之宮そのえ
シナリオ さくら菜々
イラスト NIC
サークル CastleBlack(カーセルブラック)
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