極貧メイドの私が貴族兄弟に溺愛される
[どうしてこんなことになってしまったんだろう]
[私はただ兄弟お二人に]
[今までの恩返しをしたかっただけなのに……]
たったひとりの肉親を失い身寄りもなく残された借金を返す当てもなく…
突然、露頭に迷ってしまった娘・アイラ
そんな時、貴族・ヴォルムヌート家次期当主である長男・エヴァンと次男・エリオットに拾われ
メイドとして雇われ兄弟の身の回りの世話をすることになる
それから数年間、忙しく働きながらも平穏で幸せな生活を送るアイラ
…だが不穏な影がアイラに迫ってきていた
ヴォルムヌート家に出入りする宝石商・メルケルは
美しく成長していくアイラに目を付け、兄弟の母を巻き込み強引な手法で
アイラとの結婚を画策する
その一部始終を知ったエヴァンとエリオットは激昂する……!!
「アイラを嫁に欲しいだと…?!」
さらに兄弟の母からは耳を疑う発言が飛び出す
「アイラはメルケルとの結婚に随分乗り気のようだったわ!」
その言葉に衝撃が走る兄弟
「アイラがあんな軽薄な男と結婚したがっているだと…?!」
「なぜだアイラ!どんな時でも側にいたのは」
「俺たち兄弟ではないか!!」
一線を超えてしまったアイラの言葉に
エヴァン・エリオット兄弟はとある誓いを決断する
「……アイラ、見て?素敵でしょ」
「この日をどれだけ待ちわびていたか…」
「こうなることが運命だったんだ」
「お前は私たちのものだ…アイラ……」
兄弟二人の激しすぎる愛と運命にアイラは飲み込まれていく…
全66P:表紙1P+本文64P+事務1P
※傾向
断面図
二穴責め
フェラチオ
手マン
クンニ
乳首責め
顔面射精
などが含まれます。
※本文の局部修正は黒線のみとなります
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・職業などとは一切関係がありません。
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