【小説】推しのアイドルをストーカーから助けたら「一緒に寝て」と迫られた
【小説・ノベル】
主人公・千葉幸也(通称:ちばせん)は5年前から推しのアイドルがいる。
その推しの名は山村あずさといい、人気のアイドルグループの一員である。
今でこそ推しのアイドルを追いかけCD購入や握手会遠征を行っている幸也だったが、その前まではアイドルヲタクの行動を見て笑っている側の人間だったのだ。
そして、とある握手会の帰り道、女性の悲鳴が聞こえたので行ってみると、女性がストーカーに襲われる寸前だった。
腕力に自信のある幸也はストーカーを抑えつけ、警察を呼んだのだ。そして、この被害者の女性はなんと推しのあずさだったのだ。
その後、幸也のヲタ卒騒動があった後、あずさが隣りの部屋へと引っ越してきた。
それに加えて「ちばせんが好き」と言ってくるあずさと距離が縮まってきたかと思うと、やはりそうはいかなかったのだ・・・
夢で見ている推しとヲタクとの恋愛物語をぜひ!
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