【お気軽小説】恋愛に奥手な俺をからかってくる女上司と寝たらすごいエッチなキャリアウーマンだった
【小説・ノベル】
主人公・新庄奏太は恋愛に奥手で長い間彼女がいない。
それを上司である本間麻由美はネタにし、奏太をからかってくるが、奏太は心の中ですごく嫌がっていた。
ある日、仕事終わりに奏太は帰省してくる妹である沙希を駅まで迎えに行った。
仲の良い二人の姿を偶然麻由美は見てしまい、彼女ではないかと勘ぐってしまう。
翌日、麻由美は奏太に確認しようとするが、奏太は麻由美が勘違いしていることを逆手にとって「彼女がいる」と言ってしまう。
その夜、奏太と沙希は居酒屋で飲んでいたが、そこに麻由美も尾行していた。
そして、二人の会話を盗み聞きしているうちに二人が兄妹であることがわかったのだ。
二人の前に姿を現した麻由美は沙希から勝負を挑まれる。だが、それを退けた麻由美は沙希から奏太のお持ち帰りを許可されるのだった。
沙希の決裁が下りた麻由美は奏太を家へ連れて帰る。そして自分の想いを奏太に伝えた。
奏太の結論をその場で聞かず、とりあえず寝ることにした麻由美だったが、横で奏太が寝ていることで暴走を起こしてしまい・・・
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