ぬきさしならへんっ!〜下っ端ヤクザア○ル開発記〜
★ストーリー
強いヤクザに憧れて、大阪から上京してきた早坂庄助は、喧嘩は強いが天然な遠藤景虎とバディを組まされる。
地味な仕事ばかりでなく、映画みたいに派手なドンパチがしたい!
と言うおばかな庄助と、庄助の意向などまったく関係なくサカっている景虎の凸凹コンビが織りなす、抜き差しならないラブコメディ
■□■□ ご注意 ■□■□
・本作品は反社会的・猟奇的な表現を扱っている箇所がありますが、
あくまで作品としての表現であり、反社会的・猟奇的行為を推奨する意図はありません。
★トラック内容詳細
01_BROTHERS 09:07
こんなはずじゃなかった―
大阪からはるばる上京してきてヤクザになった庄助は、心底がっかりしていた。
映画やゲームで見たような血湧き肉躍るようなジャパニーズ・ヤクザ・ヴァイオレンス。
そんなものは現実にはなく、ひたすら表の仕事の怪しい営業回りをする日々。
相方で先輩の景虎に愚痴をこぼしつつも、持ち前の愛嬌で仕事をこなしてゆく。
「は〜。うどんのだしは茶色いし、飯は高いしマズいし。男も女もカッコつけた喋り方やし。ホンマ、いっこもええとこあらへんな東京は!」
「庄助の地元の大阪は、飯が美味いんだな。そうか」
02_仁義なき性交 東京初夜編 24:53
【プレイ内容:キス・手コキ・アナル責め・レ●プ】
単独で借金の取り立ての仕事に行った景虎に、自分も連れていけとゴネる庄助。
暴力をふるうことにもふるわれることにも慣れてほしくない景虎に突っぱねられ、少し口論になる二人。
庄助を見ているとモヤモヤする、と言う景虎に、なぜか無理矢理押し倒されてしまう。
「お前ふざけんな、ほんまにあとで殺すからな……っ! うあっ、あ…! ケツの気持ち悪いのと……チンポの気持ちいいのとで、頭がバグる……ぅっ! や゛……っ! ゥぐ、はぁ、も……っ、出る、イク……!」
「いいよ、イけよ、ほら。ケツも良くなるようにほじってやるから、な?」
03_〈回想〉BLUE-RAIN 04:28
じっとりとした湿気と雨音は、嫌なことを思い出させる。
屋上、喪失、叩きつけられ砕ける骨の音。
雨の日には嬉しいことなんて一つもない。そう思っていた景虎に差す、鮮烈な光。
04_哀しきケダモノ 06:48
男同士で埠頭で釣りをする二人。
あれから何度か身体を重ねるも、二人の距離をどうすべきか測りかねる庄助と、相変わらずマイペースな景虎。
正直に戸惑う気持ちを吐露するも、肝心なところで鈍い景虎には、伝わっているかはわからないし、おそらく伝わってない。
「まあとにかく、俺とのセックスが嫌じゃないとわかってよかった」
「嫌に決まってるやろアホ!」
05_その男、絶倫につき 16:41
【プレイ内容:キス・乳首責め・焦らしプレイ・アナルセックス】
抗争組織のヤクザにボコられてしまう庄助。
自分の手の届かないところで、大事なものが傷つけられる痛みに景虎の心は千々に乱れ大いに困惑し、またしても庄助に襲いかかってしまう。
「いつの間にこんなマンコになったんだ? 庄助の尻は」
「ひゃ……、ん゛あっ! ちが、ちがう……っ、はあぁ゛…っ、マンコじゃない……っ!」
06_〈回想〉ソナチーヌ 02:53
晴れ渡る空は、大好きな母親との思い出の匂いがする。
望郷、これからのこと。
庄助は陽の光の中で、自分と向き合う。
07_〈エピローグ〉アウトレイジング 06:39
以前とは目的が別とはいえ、またしても埠頭に立つ男たち。
爽やかな海鳥や、その他諸々の鳴き声をバックに、誓い合うのは愛か兄弟の契りか、それとも―
「頭、悪いから……俺。自分の気持ちうまく言われへん。すまん……」
「初めてなんだ、お前みたいな人間。これを逃したらダメだって思うんだ」
総再生時間 1:11:29
★スタッフクレジット
制作: tomarigi
声優: ぺけ丸
声優: 十月トウマ
シナリオ: 夢野咲子
イラスト: みのるゅ
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