家族を買った日
家族を買った日
高田×芥(S×捨て子御曹司)
斎藤×悠里(熟年カップル)
ゲイだとバレたことで絶縁された小沢財閥の跡取り椿は、名前も戸籍も奪われて「芥」として生きることになった。
罰を与えられることでしか生きる術を見つけられず、ゲイ向け風俗店で高田から鞭を受けて暗い日々をやり過ごしていた芥だったが、ある日高田から「これからはここで、家族生活を送っていただきます」と言われてしまう。高田にも捨てられるのだと受け取ったが、新しい罰というのは「あるゲイカップルの子どもとしてかわいがられること」だった。
甘いお世話。しかし優しくされると嘔吐してしまい――。
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高田の店のエイジプレイコースは、「○○養護施設」の設定でやっていると言っていた。店が施設で、客はそこに住んでいる子ども、そして恋人同士で店に登録しているフウフ――ゲイ向け風俗なので当然ゲイカップルだ――が里親希望で面談に来る。それで客がそのフウフを気に入ればプレイ開始。中にはそのまま「里子になる」こともあるらしい。
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13万3千字。最後は笑えるほどのハピエンです。
溺愛・SM・鞭・スパンキング・剃毛・捨て子・エイジプレイ・おむつ・授乳・ハピエン
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