惑溺の檻
そこは過去の日本に良く似たとある世界。
危険思想の活動家として捕らえられた小坂の前に尋問官として現れたのは、かつてライバルとして競いあった幼なじみの刈谷だった。
そんな刈谷が小坂に行うのは尋問とは名ばかりの○問。
小坂はその○問に屈することなく耐え続け、刈谷のいらだちは募るばかり。
そんな中、小坂の過去を知る南雲という軍人が現れ、小坂は更なる責め苦を受けることとなる。
刈谷に執着する小坂と南雲、それぞれの執着の果てに小坂を待ち受ける運命とは。
かうべる牛頭夫(@gozu_farm)さんによる人物紹介と挿絵8枚が含まれます。
Powered by FANZA Webサービス