エロ人妻にコクられたのでそのままヤった。
ブサイクデブ童貞のモテない男が
美人で巨乳のカワイイ人妻に突然言い寄られる。
ブ男は疑心暗鬼になりながらも
付き合いを重ねていき
最後には自宅デートで
筆おろしされてしまう純愛系の話です。
■あらすじ
彼は’ブサイク’の4文字で
言い表すだけで十分な容姿だった。
『斎藤タケオ』。
22歳フリーター童貞。
彼女など年齢と同じ期間いない。
そんな彼が今、街の中で
放心状態の世界と現実の世界をうろつき
ギリギリの状態になっているのは、
『好きだから連絡先を教えてほしい』と
美人でカワイイ女の人に告白をされたからである。
自分が女性に告白をされるなど、
あり得ないことだし
女性と会話することさえままならない中、
’美人でカワイイ’という最強のカードが
彼を放心状態の世界へ
追いやってるのは言うまでもない。
しかし斎藤はそそくさと背中を向け
その場を去った。
気が付いたら自宅―。
斎藤は自慰行為に夢中だった。
オカズはもちろん今日告白を受けたカノジョだ。
あれから
美人局の詐欺かもしれないという不安が
斎藤の頭を支配しているところに
コンクリートのいたるところにある些細なスキマから
顔を出す雑草のように
カノジョの姿が反乱を起こしているのだ。
斎藤はスマホを手に
’メール送信’の5ミリ上に親指を浮かせていた。
斎藤は別れ際に言った
カノジョのトークIDを覚えおり
そのトークIDを打ち込み
告白を断った態度の謝罪をしようと
連絡をここ見ようとしていたのだ。
いやもう送信してしまった。
『こちらこそ驚かせてしまってごめんなさい』
『今何されていますか?』
『私は家で映画をみてます!』
すぐに返ってきたその言葉を期に
斎藤はカノジョへ急接近することとなった。
あれこれとやりとりをしている中
自宅でのデートが決定した。
なんと斎藤は突如キスをされる。
ウソのようだがカノジョは
斎藤の容姿がど真ん中のタイプだというのだ。
体が固まるも心臓が熱く鼓動する自分を
自覚していた。
でもどうしていいか分からないところへ、
『ほかにしてほしいことある…?』
とカノジョの問いが部屋にこだまし、
斎藤はその言葉にオスの本能が芽生えし、
カノジョにエロの妄想すべてを要求する―。
基本33p、差分総数66p、PDF同梱、
となります。よろしくお願いします。
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