イケメン教師の受難 第9巻 恥辱の臨海学校 1
一学期の終わり、全校集会の行われている講堂で痴態を披露し、学園のアイドルからペットへと転落したイケメン教師の三神真琴。
夏休みが始まるとホッとする間もなく、真琴は◯校二年生の学校行事である臨海学校のために、生徒達と共に海辺にある青年の家を訪れた。
弱みを握られているクラスの生徒達の命令で、真琴は褌一丁の姿で青年の家から近くのビーチまで歩かされ・・・。
「何だよアレ、褌一丁じゃねぇか」
「まぁ、あのイケメン、すごい体しているわねぇ」
「アイツ絶対露出狂だぜ。いくら自慢の体を見せびらかしたいからって褌はないよな」
褌一丁で砂浜を歩くイケメンの姿を見た海水浴客達は皆驚きの表情を浮かべ、早速、彼らの見世物になる真琴。
やがて、クラスの生徒達は真琴を大勢の海水浴客達がいる砂浜へと連れて行き、そこでビーチバレーを始める。
真琴は一人で生徒達のチームと戦うことになり、全敗すれば屈辱の罰ゲームを受ける事を約束させられた。
そのため、真琴は褌一丁で懸命に戦うが、生徒達の悪戯により試合中に素っ裸になってしまい、完膚なきまでに叩きのめされる。
イケメン教師に与えられた罰ゲーム、それは四つん這いで海水浴客達で賑わう砂浜を歩き回る事であった。
試合中に褌を剥がされてしまった真琴は一糸纏わぬ姿のまま罰ゲームを受ける羽目になり、屈辱の四つん這いで砂浜を歩き始めた。
「アハハッ、なんか犬みたいだな(笑)」
「コイツ本当に教師なのか、どう見てもただの変態だろ(笑)」
「こんな面白い見世物が見られるなんて、今日は海水浴に来て良かったわ(笑)」
「たっぷりと目の保養をさせてもらいましょ(笑)」
海水浴客達は四つん這いで砂浜を歩くイケメンを面白そうに眺めながら心ない言葉を浴びせ、真琴をますます惨めな気持ちにさせた。
而して、臨海学校はイケメン教師を想像を絶する羞恥地獄へと誘う事になるのだった。
第1章 浜辺で褌一丁のイケメン教師
第2章 ビーチを四つん這いで徘徊
第3章 砂浜に埋められたプライド
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