復讐の雷跡果てるとき
御品書
架空戦記/少女/捕虜/拷問/三角木馬/有刺鉄線鞭/水責め/煙草焼き/輪●/強●労働/処刑
粗筋
日本軍の侵攻を受け、民間人も収容して撤退中の魚雷艇部隊は航空攻撃で壊滅し、アンナは生き残りの6人の軍人とともに捕虜となった。
日本軍駐屯部隊の連隊長は、大陸で姑娘に狼藉の限りを尽くした男だった。アンナはスパイの嫌疑をかけられ、自白を強●される。さまざまな拷問と輪●。無実の罪を自白しても、連隊長の嗜虐癖の生贄にされた少女への性的虐●は続く。
アンナを人質にされた6人の軍人は、撤退に際して破壊した魚雷艇の修理(利敵行為)を強いられた。しかし、増援部隊を迎えて混乱する隙を狙い、アンナを救出して魚雷艇で脱走した。ただ逃げるのではなかった。敵は水上飛行機を常駐させようとしている。これを許せば制空権を奪われてオーストラリア軍は危地に立たされる。
魚雷艇は装備する四本の魚雷を水上機母艦に向けて発射して……全数命中! しかし、根本的な欠陥のある魚雷は全数不発!
魚雷艇はカタパルト発進した水上機に襲われて、アンナたちは再び捕虜となった。
脱走し敵対行為をはたらいた捕虜の運命は定まっていた……
本文(作中にある『後書き』を除く)約11万7千字。原稿用紙換算366枚です。
※最終章は臓物描写があります。
最終章以外にも出血シーンはありますが、微リョナにとどまります(と、思います)。
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