【おしっこ我慢】体がくっついてトイレにいけないっ!
■あらすじ
「…まだかな〜まだかな〜」
ーピンポーン
「…っ!きた!」
ーガチャ
「先輩こんにちは〜」
「ささっ!外は暑いですから早く中に…」
「えへへ、10分前に来るなんて、先輩にしては珍しいですね〜」
「…あっ、そういえば先輩がウチにくるの、何気に初ですよね。」
「ふふっ、狭い家ですが、どうぞくつろいでってください。」
「どぞどぞ、先輩はそちらに座っていただき…」
「…なっ、失礼ですね、私だって女の子ですよ。」
「…いやいや、どんな部屋を想像してたんですか…」
「…まあそれで今日の本題なんですけど…」
「なんと!先輩には世紀的大実験に付き合っていただきます!」
「あ〜!またあからさまに嫌そうな顔をして!」
「…ぜ!前回のことは忘れてください!」
「今回は私の家で行うので、万が一何かあったとしても心配ありません!」
「そして、今回の実験内容はなんと…」
「体が磁石になる薬です!ぱちぱちぱち〜」
「…ちょ、なんで帰る準備を始めるんですか!」
「変なワクチン陰謀論と一緒にしないでください、これもちゃんと理論に基づいて…」
「…まあいいや、また長くなるし…」
「…とにかく!今日は先輩の協力が必須なんです!」
「…というのも一人だと実験ができないものでして…」
「お願いします!多分体に害はないと思うので!」
「う〜、もんじゃ!もんじゃ焼きもおごりますから!」
「お願い!お願いお願いお願いお願いお願〜い!」
「…やった!ありがとうございます!」
<小声>「…ちょろいな。」
「…いえ!なんでもありません!」
「じゃ!早速実験に移っていきましょう!」
「よい…しょ!」
「もう一つ…!」
「…あはは、前回同様、量は多めですが…」
「…大丈夫です!前に飲んだ時は平気だったので!」
「…で、先輩はこっちの青いドリンクを飲んでください、私はこの赤の方を飲むので。」
「さてさて〜それでは…いざ!」
「んっんっんっんっ…うぇ…にがっ…」
「一気にいこ…んっんっんっんっんっ…」
「…はぁぁ…飲み切った…」
「…あっ!先輩残してる!ちゃんと飲み切ってください!」
「そ〜れちょい残し!ちょい残し!ちょい残し〜は半ボッキ!」
「…さぁ?新歓の時にコールしてたのを真似しただけで、意味までは…」
「…え〜リズム感があって好きなのに〜」
「…おっ、そんな言ってる間に飲み終わりましたね。」
「え〜と、飲んでから大体数十分くらいで効果がでるはずです。」
「なのでそれまで適当に雑談でもしましょうか。」
■キャラクター
名前:神木 天音(かみき あまね)
好き:もんじゃ焼き ソシャゲ
嫌い:授業 課題
同じ大学に通う理系学部の大学1年生。
先輩(あなた)にはとってもなつっこいが、他の人に対しては結構人見知り。
いつも怪しげな薬を作って先輩と一緒に実験をするが大体ろくなことが起きない(前作参照)
今まで恋愛経験が皆無のため、先輩のことは好きだが友達の延長戦のような認識でいる。
愛情度はマックスに近いからこの子が恋心を自覚したら色々と爆発するんじゃないか?
■収録内容
『収録トラック』
・本編(19:37)
・エピローグ(1:27)
『収録内容』
・本編(SEあり、SEなし)合計2トラック
・エピローグ
・イラスト(ロゴあり、我慢イラスト(ロゴなし) お漏らし挿絵イラスト)合計3枚
・台本
■概要
あのなつっこい後輩ちゃんが帰ってきた!!
今度は体が磁石になる薬をつくったみたいだが、当然何も起きないはずがなく…
こういう後輩ちゃんのお漏らしを見たい人生だった。
■クレジット
イラスト:水聖のあ様
声優:紗藤ましろ様
制作:お漏らしふぇち部
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