【お気軽小説】下ネタが言えるほど仲の良かった同期がたまたま婚姻届を手にしたら家に押しかけて関係を迫ってきた
【小説・ノベル】
主人公・増本健人には仲の良い同期の梁瀬佳乃がいる。
二人とも平気で下ネタが言えるくらい良好な関係で、健人は自分が男扱いされないのが不満だが、この関係には満足していた。
一方の佳乃は健人に好意があったがなかなか伝わらないでヤキモキしていた。
そんな時、健人の一人暮らしの話を聞き、ここぞとばかりに手伝いをし、そのご褒美として、ようやく下の名前で呼んでもらえることができ、歓喜するのだった。
そして、そのタイミングで健人から渡された書類の中に婚姻届が入っていることに気づく。
これはそういうことに間違いないと確信した佳乃は、より積極的に健人にアタックする。
健人が清楚系が好きだと言えば、下ネタをやめ、清楚系ワンピースだって着るのである。
何も知らずにアタックを受ける健人の反応やいかに?
そして、婚姻届の正体とは・・・
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