【お気軽小説】俺が脚フェチだと知られたら美脚美女にぐいぐいアピールされた
【小説・ノベル】
主人公・谷嶋健はある性癖がある。それは男性なら普通に持っているのだが、健の場合は家庭環境のおかげで一層強力になったそうだ。
それは「脚フェチ」だ。大昔、教育実習の学生先生に脚のことを根掘り葉掘り聞いてから、女性陣からは「脚の男」として遠ざけられてきた。
なので、女性には絶対に言わないと誓っていた・・・はずなのだが、我が社(ストッキング会社)の一番の美脚と言われる有森怜子につい足のことについて聞いてしまい、「脚フェチ」だとバレてしまう。
しかし、自分も美脚を自認っしている怜子にとって脚好きの健の存在はむしろ好印象だったようだ。
そんな健は脚フェチを活かしてストッキングの商品開発を行っているが、なんとTコレクションプロジェクトのリーダーに抜擢されてしまう。
企画部からはエースの怜子が参加し、サンプル製作に行き詰っている健に「美脚」で貢献するのだ。
怜子の美脚のエネルギーを得た健は次々とサンプルを作り続け、高評価を得ていく。一方の健と怜子も「脚フェチ」と「美脚」がピッタリ合わさって・・・
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