【お気軽小説】告白で振った娘をナンパしてしまい言いなりになっていたらいつの間にかエッチしてた
【小説・ノベル】
主人公・坂本涼は、自分では結構モテる方だと思っている。
ただ、涼は今彼女を作る気がないと考えている。仕事に燃えているし、プライベートではアイドルの鴨志田さくらにハマっているからだ。
とてもじゃないが彼女に時間もお金も使っている余裕はないと思っていた。
そのタイミングで、会社のマドンナ的存在の田中真緒に屋上で告白されてしまう。答えは当然「NO」。
ただ、このことが会社中に伝わってしまう。「マドンナをフッた男」として「坂本涼=ホモ」説まで出ているのだった。
困った涼は木下先輩に相談をする。すると「現実の女性との経験が少なすぎる」と指摘され、その解決法として『ナンパ』を勧められる。
その後、木下先輩と街を歩き、ある女性にロックオンした木下先輩は「あの女性に行け」と言ったのだった。
涼も半分自棄でナンパをするのだが、その相手がなんと真緒だったのだ。木下先輩に助けを呼ぼうとしても、木下先輩はどこかに消えていた。
真緒に弱みを握られる形となった涼は、圧によっていろいろなデートに付き合わされ、ついに陥落してしまうのであった・・・
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