【小説】老兵の死〜アトラス・セプテントリオンの最期〜
☆gyss0218 【小説】老兵の死〜アトラス・セプテントリオンの最期〜
ヒロカワミズキの連作看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」。
ストーリー・シーズン15 『GYNASIS CLASSICS』です。
○シーズン15’GYNASIS CLASSICS’。クラシックーーー『伝統編』。
『覚醒編<AWAKENING>』『融合編<FUSION>』と肥大化し続けていた看板娘たちが、ゆるやかに元の日常に戻っていくストーリー。
アトラス・エンジン『セプテントリオン』。
淀の執事として付き従ってきたしゃべる巨大なロボット。
そんな彼に、最期の時が訪れようとしていた。
3億年という悠久の時の末に消耗した理論上無限装置『霊基粒子装置(エーテルワークス・ターボ)』から自分の最期を感じた彼は、
誰に言うでもなく皆の前から姿を消す。
彼と同様に淀の従者として付き従ってきたエルフのカッパ=シアだけが、女神につくられた人工物として朽ちていく彼の最期を看取っていた。
その力はシアの手から、『今の時代の淀』の相棒、カオス・コアへと引き継がれる。
≪看板娘・設定資料集・SF・スペースオペラ・ファンタジー・現代バトルもの・変身ヒロイン・特撮・ライトノベル・小説・SS・純文学≫
○設定資料集イラスト。全24ページ。 画像サイズ [フルHD] 1920×1080 [高画質版・4K高解像度] 3840×2160 形式 JPG。
初版 2020/5/28 作成
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