【小説】臨時で女子校のバレーボール部コーチをやったらハーレムになってしまった
【小説・ノベル】
主人公・櫻井蒼はバレーボール一家で育った。父はその力で女子校のバレーボール部のコーチを頼まれている。
その父親が足の骨折により入院することになり、その間蒼が女子校バレーボール部の臨時コーチをすることになった。
最初、反発していたのはキャプテンの石田いづみ。ただ、彼女も足首を怪我してしまい、蒼コーチの過去の事実を聞くことになってしまう。
その話を聞き、蒼のバレーボールへの情熱を聞くことによっていづみも蒼コーチについて行くことになる。
そんなスポコン小説になるところにお色気担当の三島伊織が絡んで、ようやくエロ小説らしくなってくる。
ある練習の終わり、思わず蒼はいづみに「かわいい」と言ってしまう。そういう言葉に慣れていないいづみは一気に蒼に惚れてしまうのだ。
蒼といづみが予想通りくっつくかと思ったところに、伊織が既成事実を作りに蒼を襲う。
それでもいづみは蒼との愛を信じて結ばれるのだが、話は思わぬ方向へ・・・
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