お前を娶る。異論はないな?異世界魔王様に抱かれて身も心も蕩かす大寵愛 〜余の魅力に溺れさせてやろう〜
——-魔王——–
魔界を統べる魔王。
その力は強大にして最強、彼女も己こそが魔界で至上の存在と自負しており、そして事実魔界に彼女の力を超えるものは存在しない。
彼女の言動は自信に満ちた威風堂々たる尊大なものであり、
それを裏付ける器と風格も兼ね備えたその圧倒的存在感は見る者を虜にしてやまない。
不遜でありながらも気さくに接してくれるため、決して超然とした近付き難い存在ではなく、住人たちからは熱烈に愛され、配下たちからは政務をせっつかれている。
彼女が微笑みかければ住人たちは色めき立ち、声をかければ感激に打ち震える。
そして配下たちからはそんな暇があるなら仕事をしてくださいと嘆かれる。
圧倒的なカリスマと力を持った絢爛にして流麗荘厳、魔界における太陽にも等しき存在。
しかし自身の魔力と適合する伴侶が魔界に見つからないという跡継ぎ問題が発生。
一縷の望みを託し、あなたの住まう世界へと魔界より来訪。
…したものの、魔力の回復が覚束ず死にかけていたところをあなたに救われることに。
そして、そんなあなたが自身の魔力と見事適合する運命の相手と発覚。
その場で娶ることを宣言。
当然ながら、断られる可能性は一切考慮していない、
呆気にとられるあなたを見ても「あまりの歓びに言葉もないか」と満足げに頷くのみ。
夢にまで見た己の伴侶へ、酩酊するほどの寵愛を注ぎ、慈しみ、愛の限りを与える彼女。
魔界を治める最上位存在からひたすらに可愛がられる。
そんな新生活が、あなたを待っています。
——–トラック一覧——–
【1.行き倒れの魔王様】—–9:52
夜の路地裏に倒れる女性が1人。
あなたは救急車を呼ぼうとするも彼女はそれを断り、そのまま意識を失います。
放っておくこともできず家へ連れ介抱するも、目覚めた彼女は何かに気づき、
壁際へ追い詰めたあなたへ強引なキスを敢行。
わけもわからず狼狽えるあなたの前で、彼女はあなたこそが運命の相手と言い放ち…。
「きゅ、救急?救急、車?よくわからぬが、なにやら大仰そうだな。呼ばずともよい。
ワケありでな。あまり事を荒立てたくはないのだ。
少しこうしておれば良くなる故、気にせず捨ておくがよい。
あ、あぁ、問題、ない。大…丈…夫…。」
「ふ、ふふ、ははは、そうか、そうかやはり。
お前か、お前なのだな。
お前こそは、そう、余の運命の相手であったか!」
【2.この余が!お前を!娶ってやろう!】—–16:20
助けた女性からの突然のセクハラ行為に迷わず警察を呼ぼうとするあなた。
を必死に止める彼女。
聞けば彼女は魔界から伴侶を探しに来訪した魔王であり、そしてあなたこそが
彼女の魔力に適応する奇跡の存在とのこと。
そして彼女は、堂々と、声高に、あなたを娶ると宣言するのでした。
「何を隠そう、そう、何を隠そう!
余こそが、その魔界を統べる王、即ち魔王なのである!
むふふ、どうだ?少しは驚いたか?」
「喜ぶがよい、魔界の頂点に君臨せし魔王たるこの余が!お前を娶ってやろう。
他ならぬ余の求めである。よもや断るわけもあるまい。」
【3.見惚れたな?当然だ。余であるからな!】—–10:59
自信満々の娶り宣言をあっけなく断られてしまった魔王様は
キスにより回復した魔力で一度魔界へ戻り、身だしなみを完璧に整え
儀礼用の鎧まで着用した姿で再びあなたの前に現れます。
魔力も完全回復し、先ほどと打って変わって魔王としての威厳を取り戻したその風格に思わずあなたも胸の高鳴りを感じ、
そしてその様子を敏感に察した魔王様はあなたの身へ直に愛を与えて一気に虜とすべく、魔界へと連れゆくことに。
魔王様に抱き抱えられ、いざ、魔界へと。
「そら、目を逸らすでない。
余がこれほどまでにお前に熱い視線を送っておるのだ。お前も受け止めぬか。
余の目を見よ。
うむ、そうだ。よいと言うまで、そのまま視線を外すでないぞ。」
「これよりは常に余の側に侍り、余の寵愛を受け、そして無論、夜伽の相手をするのだからな。
お前は今後、余とともに生き続けるのだ。よいな?」
【4.余の愛をその身に刻み、余のものとなれ】—–36:14
魔界に連れられたあなたに待っていたのは、魔王様直々の愛。
あなたに己の愛を受諾させ、あなたを己に堕としきる。
そしてあなたを己なしではいられぬほど魅了する、婚姻受諾性交渉。
脳が溶けるような睦言を続けられ、体を悦ばせられ、
あなたの心は、瞬く間に魔王様という存在に堕ちていってしまうのでした。
「何をも何もなかろう。言ったではないか。余の愛を与えると。
まさかそれが何を指す言葉なのか、わからぬとは言わせぬぞ。」
「ふふ。少しばかり舌を絡めただけで、随分としおらしくなったではないか。
良い。そのまま余の抱擁を享受し続けるがいい。」
「ふ、体を震わせおって。
わかるぞ。余に愛される幸せに感極まっておるのだろう?
構わぬ。当然の反応だ。
お前はこの世でただ一人、魔王から全霊の愛を注がれる存在となるのだ。」
【5.慰めてほしいのは、お前の方だったようだな?】—–22:13
政務の合間、あなたに会いにやってきた魔王様。
激務の疲れを癒せ慰めろと、部屋に入るなり熱烈なキスをしてきます。
そんな突然の熱い口付けにあなたのアソコは思わず首をもたげてしまい、
そして、それを悟った魔王様に今この場で慰めてもらうことが決定。
腰を抱えられ、接吻を交わしながらの、魔王様の手による慰め愛撫。
すっかり魔王様のオトコになってしまったあなたは、力を抜き、全てを魔王様に委ね、その慰めを受け入れます。
「ほぉ、とぼける気か?
お前の所有者たる余は、お前のことならなんでもわかるぞ。
そう、今この時、お前が肉棒を浅ましくいきり立たせているのも、な。」
「おぉ、随分と小気味よく体を跳ねさせるではないか。
構わぬ。お前の体は我が腕の内にある。
お前がどれほど乱れようと、決して支え損ねることはない。
いつも通り、お前は余の愛を感じることのみに集中せよ。」
【6.抱いてはやれぬ。これで我慢せよ】—–25:44
魔王様の配下達にお酒を付き合わされ、随分と深酔いしてしまったあなた。
魔王様にベッドへ運ばれ、寝るように言われるも、
お酒に酔って普段よりずっと素直になったあなたは魔王様との夜伽をせがみます。
さすがに泥●状態のあなたに負担はかけられないと優しく諭す魔王様でしたが、
日頃は見せないあなたの我儘な姿に思わずたじろぎ、それならばと、
普段は決してやらぬようなことと言いつつ、あなたのモノを口に咥え…
「う、むぅ。
余との情事を楽しみにしてくれていたのは嬉しいがな。
だがやはりそんな状態のお前を抱いてやることはできぬ。
い、いや、お前のことが嫌いとかそういうことではなくてだな。
うぅむ、まるで話にならぬ。これは困ったな。」
「ふふ、随分と大きく、はしたない喘ぎを出すではないか。
そうであろうな。今のお前は羞恥心も自制心も持ち合わせはおるまい。
余の舌で愛され、その刺激に対し思うままに声をあげてしまう。
普段のお前は恥じらうばかりで、夜伽の最中も極力淑やかにしておるようだからな。
今のように生の反応を返し続けるお前は、普段との差違もあり、
どうして中々唆らせるではないか。」
——–クレジット———-
CV:恋鈴桃歌 様
イラスト:もみひげ 様
ロゴデザイン:カジデザイン 様
台本:狐屋本舗
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