イケメン教師の受難 第10巻 恥辱の臨海学校 2
臨海学校で訪れたビーチでクラスの生徒達に悪戯され、砂浜に一糸纏わぬ姿で埋められ、放置されてしまったイケメン教師の三神真琴。
真琴は柄の悪い連中に襲われ、日の暮れ始めたビーチで途方に暮れていると、屈強なライフセーバー達に発見され、無事救助された。
しかし、土の中に埋まった真琴が一糸纏わぬ姿である事を知ったライフセーバー達は、真琴のことを露出狂ではないかと疑い、ビーチにある海の家に連れて行き尋問する。
教師であることを疑われた真琴は、一糸纏わぬ姿で体を隠す事も許されないまま、彼らの質問に誠実に答えなければならなかった。
やがて、真琴に一通りの質問を終えたライフセーバー達は、生徒達と共に宿泊しているという青年の家まで真琴を連れて行くことにした。
一糸纏わぬ姿でビーチを歩かされ、ようやく青年の家まで戻ってきた真琴。すると、その姿を見た生徒達から冷やかしの声が飛んだ。
「おい見ろよ、三神先生、裸で捕まったみたいだぜ!」
「ついに露出ごっこしているところを見つかってしまったのかぁ(笑)」
「だから、露出はほどほどにしてくださいって言ったのに(笑)」
ライフセーバー達は、真琴が教師であることを確かめるために、そこにいた同僚教師達の前に突き出し、真琴が砂浜に一糸纏わぬ姿で埋められていた事実を伝えた。
学園のペットに成り下がったイケメン教師とはいえ、真琴が公然猥褻で逮捕され学校の名誉が傷つくことを恐れた同僚教師達は、ライフセーバー達に必死の謝罪をする。
だが、そんな同僚教師達の姿をよそに真琴の下腹部は激しい羞恥によって反り立ったままだった。
「三神先生、我々がここまで頭を下げて謝っているのに、それは一体どういうことですか!」
真琴の下腹部を指差し激昂する同僚教師達。
而して、ライフセーバーの男はなぜか急に不敵な笑みを浮かべると、イケメン教師に対してあまりに卑猥な命令をしたのだった。
第1章 ライフセーバーに救助されたイケメン教師
第2章 海の家での尋問
第3章 屈辱の帰還
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