イケメン教師の受難 第15巻 恥辱の臨海学校 7
イケメン教師の三神真琴にとって臨海学校はまさに底なしの羞恥地獄と化していた。
海の家にやって来た男達に絡まれた真琴は、一糸纏わぬ姿に目隠しをされてスイカ割りをする羽目になり、男の声に導かれるままプラスチックのバットを掲げてビーチを彷徨い続けた。
すると、そんな真琴の元に例のライフセーバーの男達が現れ、再び彼らに捕まってしまった真琴はお仕置きを受けることになる。
ライフセーバーの男達はビーチのど真ん中に立つ高さ三メートルほどのポールまで真琴を連れて来ると、そこに真琴を一糸纏わぬ姿のまま縛り付け、放置した。
ポールの傍に置かれた立て札には、真琴を辱めるためのメッセージが記され、珍しい見世物を見るために周りに集まってきた海水浴客達はそれを読むと、緊縛放置されたイケメンを意味深な笑みを浮かべながら眺めた。
ライフセーバーの男達が置いた立て札、そこには真琴が露出狂であり、罰として○○を弄り倒すよう記されていたのだ。
「おい見ろよ、コイツ露出狂らしいぜ」
「それでさっき素っ裸でバット持って歩き回っていたのか」
「ヤダぁ、こんなイケメンなのに露出狂だなんて残念ねぇ」
「でも、せっかくだからこの体良く見せてもらいましょうよ」
そして、立て札を読んだ海水浴客達は順番に真琴の体に手を伸ばしていき・・・。
「あぁっ、お願いです・・・あぁぁっ、もう許してください・・・あぁぁっ」
ビーチには真琴の悲しいオスの鳴き声が響き渡り、哀れなイケメン教師は羞恥地獄のさらなる深みへと堕ちていくのだった。
第1章 ライフセーバーからのお仕置き
第2章 ビーチで晒し者になったイケメン
第3章 海水浴客達の前で緊縛ダンス
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