イケメン教師の受難 第2巻 保護者からの屈辱の命令
担任するクラスでの授業でクラス委員の相葉に嵌められ、自らが穿いていたボクサーパンツを両手に掲げて、生徒一人一人の席を回らされる羽目になったイケメン教師の真琴。
やがて、真琴が教室の一番後ろの隅の席に座る相葉の元までやって来ると、相葉は不敵な笑みを浮かべながらイケメン教師に告げたのだった。
「あの〜、コレって先生のじゃないですか?」
「先生、こないだクラス委員の俺に言いましたよね?『僕はこれから褌を穿くことにしたからパンツはもういらない』って。それで確か学校でパンツを脱いだんじゃなかったですか?」
クラス委員の思いがけない発言に他の生徒達は驚き、皆一斉にパンツを掲げる担任教師を訝しげな目で見つめた。
而して、相葉に弱みを握られ逆らえない真琴は、クラスの生徒全員の前で仕方なくそれを認めたのだった。
「えっー、ウソでしょ?じゃあなんで先生は自分のパンツを私達に見せびらかしたりしたの?」
「そんなの決まってるだろ、先生はそういう趣味の持ち主ってことだよ。一種の露出狂なんじゃね」
「ヤダぁ、なんかショックぅ!私、先生のこと憧れていたのにぃ」
「まぁ、イケメンにも変態趣味なのがいるってことだろ」
イケメン教師のまさかの告白を聞いた生徒達の間から次々と驚きの声が飛び交い、騒然とした雰囲気に包まれる教室。
すると、クラス委員の相葉はイケメン教師に罰を与えることを提案し、クラス全員がすぐにそれに賛同した。
そうして、相葉の発案により、イケメン教師に与える罰は、これからずっと褌一丁で授業をしてもらうことに決まり・・・。
教壇で早速ストリップを演じ、褌一丁になった真琴は、羞恥に体を震わせながら教室中を歩いて回らなければならなかった。
やがて、褌の横の隙間から覗くイケメン教師の大事なモノを目撃した生徒達から歓声と悲鳴が轟くと、いつしかクラス全員が周りに群がり、イケメン教師の恥ずかしい姿をしっかり目に焼き付けた。
担任するクラスの生徒全員に弱みを握られる事になった真琴には、それから憂鬱で過酷な学校生活が待ち受けていた。
夏休みを目前に控え、生徒の保護者を交えた三者面談の時期が訪れると、真琴はクラス委員の相葉の命令で相葉の家族から三者面談を行うことになり・・・。
PTA役員を務める相葉の父親、伸介は貫禄ある風貌で何とも言えない威圧感を放って真琴の前に現れた。
そして、クラス委員の相葉は怯える真琴を睨みつけ、三者面談の席でまでイケメン教師を凌●しようと企むのだった。
第1章 教室で褌一丁になった教師
第2章 衝撃の保護者面談
第3章 保護者に晒すイケメン教師の体
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