イケメン教師の受難 第3巻 保護者に飼われる男性教師 前篇
クラス委員の相葉の父親でPTA役員を務める伸介に脅迫されたイケメン教師の三神真琴は、一学期が終わろうとしている時期に急遽父兄参観を実施することになった。
学校が休みの土曜日の校舎には真琴のクラスの生徒だけが集まり、教室の後ろには父兄参観に訪れた大勢の保護者達の姿があった。
保護者の多くは生徒の父親で、そのど真ん中には伸介が腕組みしながら立っていた。
イケメン教師が緊張した面持ちで授業を始めようとすると、いきなり伸介が驚愕の提案を投げ掛けた。
「息子から先生はいつも褌一丁で授業をしていると聞いているのですが、今日もいつもと同じスタイルで授業をして頂けませんか」
周りの保護者達は俄にざわつき、彼らのギラギラした視線が向けられる中、相葉親子に逆らう事のできない真琴は、その提案に応じるしかなかった。
而して、イケメン教師が教壇で褌一丁の姿を晒すと、保護者達の間から「オオッー」というどよめきが起こり、彼らはその精悍な肉体の隅々までを舐め回すように眺めた。
あぁっ、恥ずかしい・・・。
真琴は想像以上の羞恥に喘ぎながら、褌一丁の姿で父兄参観の授業を始めた。
クラスの生徒達はイケメン教師が自分達の親の前で恥を掻く姿を楽しそうに見つめ、教室の後ろに並び立つ保護者達は、板書する時に向けられるイケメン教師の尻や、教室の中を歩くイケメン教師の褌に包まれた股間を凝視した。
すると、一人の親が褌の隙間から覗くイケメン教師の巨大なモノを目撃し、それをきっかけに急にざわつき始める保護者達。
やがて、真琴は教室にいる全員の前で伸介から言葉責めを受け、教師としてあるまじき卑猥なセリフを吐いてしまう。
「先生、アナタがどうしようもないド変態教師だという事は良く分かりました。それならいっそ、その褌も脱いで素っ裸で授業をされてはいかがですか?皆さんどう思いますか?」
「確かに、こうなったら先生の露出趣味にとことん付き合ってやりますか」
「そうですな、子供達にはこういう大人にだけはなってはいけないという反面教師にしてもらえばいい」
「先生には一度何もかも私達に晒してもらって、人としてのあり方を考えてもらった方が良いかも知れませんね」
伸介の驚愕の提案に対し、他の保護者達は次々と賛同の声を上げた。
「わかりました、それでは先生には素っ裸で授業をしてもらいましょう!」
伸介が保護者の意見をまとめ、担任教師に屈辱の命令を告げると、哀れなイケメン教師はついに教壇で褌を脱ぎ捨て・・・。
第1章 羞恥の父兄参観
第2章 褌一丁で授業するイケメン教師
第3章 イケメン教師のストリップショー
Powered by FANZA Webサービス