キメラ研究所 〜化物に犯●れる人と機械のふたりの女〜
研究所が政府に乗っ取られた
研究員である彼女は、その日から内容を明かされない研究を与えられる
日々送られてくる作業ノートを指示通り進め、結果をレポートして提出
必要最低限しか書かれていない作業を淡々と進めていく
「一体何の研究なのかしら…」
不安が募っていく
そんなある日、教えられなかった事実に気づいてしまった
これは生物兵器の開発
自分が行ってきた事の恐ろしさを知り、彼女は決断をする
「こんなものはあってはいけない」
書類も開発途中の兵器も、全て破壊すれば今ならまだ間に合う
準備を終えて、爆破スイッチに手を伸ばすが…遅かった。
警報が鳴り響き、扉は全て閉じられる
化物を抑えつけていたシステムは解除され
容器を壊して這い出てきた化物達が、研究者の女と警備ロボットに襲い掛かる
研究は終了
これより実験が始まる。
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