ゴスロリ少女と脱衣麻雀勝負[水彩画風イラスト集]
脱衣麻雀をイメージした水彩画風の画像イラスト集シリーズの第1弾です。
シナリオは下記を参考に、自由にお楽しみ頂ければと思います。
イラスト枚数:全22枚
画像サイズ:幅510×高さ680程度(サイズに多少のばらつきがあります)
本作品はStable Diffusionを使用したAIイラストによる水彩画風イラスト集です。
*キャラクター紹介*
いつもゴスロリにツインテールの美紗は、サークルの中でもひときわ目立つ存在だ。繊細なレースやリボンのディテールが施された服装は、彼女の個性を際立たせている。
サークルでは活発で元気な姿を見て見せる事が多く、新しいことに挑戦することを楽しんでいるようだ。自分の意見を率直に述べ、積極的にコミュニケーションを取る美紗はサークルの雰囲気に活気をもたらしており、新たな活動をする際の中心メンバーになっている。
*導入ストーリー*
大学生になり、実家暮らしでバイトをしている僕には金銭的余裕があった。一方、一人暮らしのサークル仲間たちは日々厳しい生活をしているようだ。食費・光熱費・交際費などを少ない仕送りとバイト代で工面している仲間の話を聞くたびに、軽い気持ちでお金を貸していた。
僕たちはいつも笑顔と笑い声が絶えない仲間たちだった。だが、ただでさえ厳しい金銭状況の中で僕からの借金を返すのは難しいのだろう。野郎連中ならまだしも、女の子から「ごめん、でももう少しだけ貸してもらえないかな・・・」と言われると、どうしても断れない。次第に借金の額は膨らんでいき、彼女たちの返済の見通しはますます遠のいていくのだった。
仲間たちに貸していた金がいよいよ無視できない額になってきた時、僕は名案を思いついた。
「借金を返すのが難しいなら、麻雀勝負で返済するってのはどうだい?君が勝っても負けても、今の借金を帳消しにしてあげるよ」
彼女は驚きの表情で僕を見つめ、しばらく言葉を失ったままだった。勝っても負けても帳消しという事は、普通の麻雀では無いのは明白だ。「詳しい話を聞かせてくれる?」と返す声には不安が滲んでいた。
約束の日、僕たちはいつもの溜まり場へと足を運んだ。実家が経営する雀荘は、閉店時間を過ぎればタダで全自動卓を使いたい放題のパラダイスだ。帰りがけに皆で掃除をするだけで、あとは好きに使って良いと、鍵を預かっている。
普段は男連中ばかりで集まり、ダラダラと麻雀をしたり漫画を読んだりしているのだが、今日は素晴らしいお楽しみが待っている。
「ルールは脱衣麻雀、僕たちの誰かが満貫以上の役であがった時は、服を一枚脱ぐ。ギブアップは無しで、半荘が終わった時点で終わり。得点計算はしないから、得点上の勝ち負けは関係なく借金はチャラ。それで良いね?」
彼女は少し困惑しながらも、頷いて了解の意思を示す。その瞳には、深い決意が宿っていた。
満貫以上の役が必要な僕たちと違って、彼女は安い手であがってどんどん親を流せば良いだけだ。ただし、日々雀荘のバイトでみっちり鍛えている僕たち3人を相手にしてだけど。
ちなみに、対局の面子である2人に加え、周りで見ている仲間たちからも見物料を集めているので、僕としてはすでに借金分は回収できている。さて、勝負の行方はどうなることか・・・・
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