ターミネーさん
20XX年。とある実験施設。
「ヤニクセイ・ニコチンスキー博士」が模擬人体合成装置の開発に成功した。
さっそくモデルとなる二次元データを入力し、最初の実験体を製造することに。
合成までの監視作業を助手の「コバヤシくん」に任せ、博士は仮眠をとっていた。ところが見張っているはずのコバヤシくんも居眠りしてしまい、その間に「実験体」が完成してしまう。
装置の蓋が開く音で目覚めたコバヤシくん。慌てて博士に連絡を試みるが、装置の中から人影が…
「せんせーっ、好き!」
と、究極ボディ(しかも全裸)のお姉さんがコバヤシくんに抱きついてきた。そう、博士の開発していたのは、最初に見たものを愛するようにプログラムされたセックスドールだったのだ。
問答無用でコバヤシくんを貪るお姉さんに、されるがままのコバヤシくん。
「コバヤシくん!」
という怒号に気づくと、入口に仁王立ちの博士が…
段取りを忘れていたコバヤシくんに激怒する博士。コバヤシくんをかばうお姉さん。
「先生はワシなんだぞ!」
とジダンダを踏む博士を無視して二人は行為の続きを始めるものの、怒りと嫉妬に股間を熱くする博士の前でコバヤシくんはあえなく果ててしまう。
物足りなさを隠せないお姉さんがふと振り返ると、股間をパンパンにはらした博士が…
「あ〜ら、そこのヘンタイおじさん。わたしとそんなにヤリたいの?」
からかい半分だったお姉さん、ところが、いざ始めてみると博士とのセックスの相性は抜群だった。それもそのはず、お姉さんのクローン細胞は博士のものだったのだ。
本人の雌雄体による究極の近親相姦。お互い以心伝心でひたすら求め続けたのだが…
空冷式頭脳30作の節目ということで、新キャラクターに挑戦しました。
黒髪、碧眼、太眉、巨乳お姉さんがお好みの方、30作品記念特別価格となっていますので、ぜひ、ご賞味あれぃ!
デジタルコミック
画像サイズ・990×1400
本編40ページ・オールカラー
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