ナルシズムの最果て
街を歩けば、後ろを女達が、大名行列の如く付いて歩く、稀代の美男子ユウキ。
彼の拗れたナルシズムは、女性から、褒めそやされるだけには飽き足らず、男からも羨望の眼差しを欲するようになった。
ユウキのナルシズムが、行き着いた最果て。
それは、女に混じり、風俗嬢として働き、己の魅力で、男を落とす事だった。
※Pixivに投稿した同名作品の、アップグレード版になります。
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