フェチズム・ヘヴン・SMドリーム 第三夜〜いじわる放置エッチ・全身リップアナル責め・乳首責め編〜
〜登場人物紹介〜
M エム
この短編フェチズムオムニバスで登場する主人公。受け。
ヴァージンではないが、ノーマルでは満たされない、さまざまなマゾ性癖を抱えていて……
黒髪で細身の体つき。十九歳。容姿は、好きにご想像ください。
S エス
『ヘヴン』の常連客。一人であったり、複数であったり……かわいい性奴●を感じさせるのが大好き。
『M』を特に気に入った紳士は、オールバックぎみの髪に、額にひとすじみだれ髪があり、色っぽい雰囲気の美丈夫。運命のマスターとスレイヴなので、『M』の望みは手に取るようにわかってしまう。
Z ゼット
『ヘヴン』の謎のオーナー。すべてのセックスショーを認可している。
オペラ座の怪人のごとく、赤い仮面で顔を隠している。常に燕尾服を身につけている。
彼自身は調教師でありながらも、特定のパートナーを持たない。
〜あらすじ〜
ご主人さまたちの嫉妬
〜悪い子には、いじわる放置プレイを〜
夏の盛り、『僕』はアルバイト先のO書店で飲み会に誘われ、不承不承、『ヘヴン』に行かなかった。
ご主人さまたちは嫉妬し、『僕』を放置する。
怒りが解けたころ、全身を舐められると言う甘いお仕置きを受け、新たな快美に悶える『僕』。
感じやすいアナルをいやらしく舐めねぶられ、アクメし、はしたない姿を晒すのだった。
いやらしい乳首責め
〜束縛のご命令と、徹底玩弄……『M』の胸が女の子になる日〜
ご主人さまたちは、次に、『僕』の乳首を調教し始める。
『S』から渡されたクリームやムヒで、『ヘヴン』に行けない日は乳首をオナニー調教する日々。
アルバイト先で、学校で、いやらしく淫乱乳首を疼かせる『僕』を、ご主人さまたちは舌で、指で、洗濯バサミで、筆で、ローターでかわいがってくださって…
ついに、我慢できず、許されない時間にチクニーをしてしまった『僕』を、『S』は許さず、スパンキングが襲う。
拘束椅子で悶えながら、いやらしく乳首だけで達するように命じられて――
創作BL小説 オリジナル 43ページ 書きおろし
’I’ just couldn’t stand the lascivious urge.
A year of honeymoon training at the men-only secret club ’Heaven’.
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