僕と君だけの幸福な終わり
■あらすじ
漫然と過ごす日々に嫌気がさしていたヒロインは、ある日駅で見知らぬ青年に声を掛けられる。
「君を幸せにしてあげられる」と言って手紙を手渡し姿を消した青年、渉太。
そんな彼の言葉にどこか心惹かれたヒロインは、不安と期待を胸に手紙に書かれた場所へと向かう。
彼の言う「幸福」が死を意味するということも知らずに……。
■ご注意
この作品は『魅力的な相手に優しく声を掛けられながら甘々に殺される』という特殊な状況における恐怖と癒しを楽しむために作られたものです。
大変人を選ぶ内容になっておりますので、内容をよくご確認の上ご購入の検討をお願いいたします。
本作品には殺●・自殺行為を肯定する意図はありません。現実では決して真似せず、フィクションとしてお楽しみ頂くようお願い申し上げます。
※強●嘔吐・流血・首絞め等の暴力・猟奇要素、心中・殺され等の描写を含みますのでご視聴の際はご注意下さい。
(基本的に彼からヒロインへは穏やかな態度で進行します。罵倒・怒鳴り声・蔑みなどは一切入っておりません)
また、内容に以下のような特徴があります。
・性行為描写無し。キスシーンまでの純粋な歪んだ愛です。
・世界観は現代準拠ですがリアルから逸脱した描写も多いため、ファンタジーとしてお楽しみください。
・(促されて)ヒロインが彼を傷つけるシーンがあります。
■キャラ紹介
・入河渉太(いりかわしょうた) CV:椎名春人
23歳 身長165cm
駅でいきなり声を掛けてきた不思議な青年。常にどこか虚ろな表情で、現実離れした雰囲気を持っている。
辛いから死にたいのではなく、死自体に強い憧れを抱いているタイプの希死念慮持ち。ヒロインを自分と似たもの同士だと勝手に解釈し一緒に死のうと企てる。
人の話を聞かない癖はあるが基本的には穏やかで優しい青年。
・ヒロイン
一般的な生活を送る社会人。今の生活にどこか不安と不満を募らせてしまっており、何か人生を変えるようなことが起こって欲しいと考えていたが……。
■トラックリスト
1.出会い[2:17]
ヒロインが駅を歩いていると、突然見知らぬ青年から話しかけられる。
当然怪しむヒロインだが、青年は手紙を手渡すとそのままどこかに去って行ってしまった。
「何もかもが嫌になっちゃってたら、全部捨てたいと思ってるなら……この手紙の場所においで。
僕なら絶対に君を幸せにしてあげられるから」
2.再会[5:35]
好奇心に負け、手紙に書かれた場所を訪れたヒロイン。
彼女を待っていた青年は、ここまで来たことを労うと睡眠薬入りの飲み物を飲むよう促すのだった。
「僕は必ず君を幸せにしてみせる。
だから……これを飲んで、僕と一緒に、幸せになれる所に行こう」
3.二人だけの世界(首絞め)[13:03]
ヒロインが目を覚ますと、小屋の中に拘束されていた。
怯えるヒロインに、青年は二人で一緒に死ぬために用意した場所だと告げ……
「そう、僕たち、このまま二人で死ぬんだよ」
「僕だけが君を幸せにできるんだ。
僕だけが……君に、死を与えてあげられるんだ」
4.せっかくなら(刃物での突き刺し・切りつけ、血の口移し、強●嘔吐)[14:58]
死なずに意識を取り戻したヒロイン。「あのまま死ぬのは勿体ない」と青年は刃物を取り出した。
ヒロインの血に興奮した青年は、恍惚としながら彼女へと何度も刃物を突き刺してゆく。
「大丈夫、これは君に死を与えてくれる傷だよ。
そう思ったらさ、気持ちよくなってこない?」
「いいんだよ。これは君へのご褒美なんだ。
今日までずーっと頑張って来たご褒美」
5.僕だけが(刺し合い・首絞め)[19:16]
ヒロインを置いて逃げ出さないと証明するため、自らの身体を傷つける青年。
「君に殺されたい」と交互にお互いを刺し合うことを提案され……
「ほら、見てて……僕の血のついたナイフが……
少しずつ君の中に入ってくから……」
「愛してる。君だけを、心から愛してるんだ」
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総再生時間約55分
■クレジット
CV
椎名春人様(@ichiya320)
シナリオ
鈴木シトラ様(@suzuki4tora)
企画・イラスト
もりのしあ(HappyBadEnd)
効果音(使用素材)
月に憑かれたピエロ様
著作権フリー効果音・BGM集 vol.13
コノカクリエイト様
くちゅくちゅエッチシーン効果音素材集
tigerlily様
効果音素材集
オコジョ彗星様
【効果音】水ゲロ
【効果音】鎖
音人様
無料効果音で遊ぼう!様
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