先輩、うち…ほんまに嬉しいです〜雨降りの夏、後輩と過ごしたあの日の夜〜全年齢版
「京言葉の少女と甘いひと時を過ごしてみたい」
*本作は設定物の方言作品となります
★全年齢版と18禁版で分かれておりますが、本作は18禁版を除去した全年齢版となります
雨音と鈴虫の声を聞きながら、一途な後輩少女と過ごすひと時に
青春を感じながら、癒しの空間を是非ご堪能ください。
台本に関しては、古風過ぎない形で現代でも使用されている話し方を出来るだけ
再現してみました。
是非よろしくお願い致します!!
【 物語の概要 】
今日は年に1度の夏祭り。
学生時代、一緒に登下校をするほど仲の良かった後輩の美由紀(みゆき)
卒業後、1人暮らしを始め、仕事で忙しい貴方は彼女と連絡を取る事が無くなってしまいました。
そんな時、久しぶりに美由紀から連絡があり夏祭りへの誘いを受ける事になります。
彼女と約束をした日がようやく訪れ、自宅で待っているとインターホンが鳴り響きました。
「 …あ、先輩。その、こんばんは。…美由紀、です
…え、えっと、お久しぶり…ですね 」
美由紀との楽しい思い出作りをしようと2人で外に出かけますが……
「 ひゃっ。なんか…冷たいもんが顔に…
もしかして、雨? 天気予報で、そんなこと一言も… 」
雨宿りの為に、再び貴方の自宅に戻ってくる事に。
健気で純粋な美由紀が、貴方の為に大胆な一面を見せながら一生懸命癒してくれます。
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主人公(リスナー)
学校を卒業後、自立する為に1人暮らしを始めて1年。
学生時代に仲の良かった後輩ともいつの日か連絡を取る事が無くなってしまう。
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美由紀(みゆき)
主人公とは学生時代の後輩
●●3年生
当時、学校の先輩にあたる主人公と、一緒に登下校をするなど仲の良い関係だったが
交際関係には至らず、そのまま主人公が学校を卒業してからは声を掛けられずにいた内向きな少女。
陸上部に所属しており、本を読むのが好きで図書室によく通っていた。
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■1.『お久しぶりです、先輩』 (6分21秒)
「…あの、先輩。今日、一緒に夏祭りに行けて、ほんまに、嬉しいです
もしかしたら、もう先輩とは会えへんのかなって、
ずっと、後ろ向きなことばっかり考えてて…」
「でも、ちょうどお祭りの日が近かったから…思い切って、連絡…しちゃいました
てゆっても、私、迷ってばっかりで…結局、数日前になってしもて…
迷惑や、ありませんでしたか?」
☆自宅まで迎えに来てくれた美由紀
彼女との1日がここから始まります。
■2.『二人っきりの雨宿り』 (14分30秒)
「……え? の、飲み物? あ、はい。、ほんなら頂きます
…じゃあ、いつもの…じゃなかった。オレンジジュース、ありますか?」
「ふふ、じゃあ、それでお願いします」
「あ、ありがとうございます。いただきます
ん…んく…、はぁ…このオレンジジュース、甘酸っぱくて、懐かしい味します」
「駅のホームで、ベンチに並んで座って……これ飲みながら、電車、待っていましたよね
先輩が卒業して、一人で登下校するようになってからは、あんまり飲まへんくなったんで…ほんま、懐かしいです…」
「なんか、あの頃に、戻ったみたいで…いつも隣には、先輩がいてくれて…ん、んぅ…はぁ…
…先輩が先に卒業しちゃって、最近、毎日が寂しいんです。先輩と出会う前に戻っただけやのに…
…私っ、先輩とまた――」
☆貴方の自宅で雨宿りをする事になった美由紀
彼女との何気ない会話から、青春時代の思い出を感じ取って下さい
■3.『うちのお料理…美味しいですか?』 (15分43秒)
「おにぎりって、手軽に作れて美味しいので、良いですよね
私、ほとんど毎日、学校に持って行ってるんですよ
…先輩は、最近おにぎり、食べてますか?
学生時代は、菓子パンの方が、多かったですよね」
「コンビニのおにぎり…ですか
安くて、お手軽ですよね。あのパリパリした海苔が、けっこう好みやったり
…でも、手作りの方が、絶対に美味しくなると思いますよ」
「だって、心を…込めてますし
…どんな心か、気になりますか?
もちろん、美味しくなってほしいっていう気持ちと…あとは…」
「秘密、です。ふふ
でも、いつかたぶん、分かると思いますよ…」
☆貴方の自宅で料理を作ってくれる美由紀
一生懸命な健気さ、家庭的な気分を味わってみて下さい
■4.『今は…うちにだけ、甘えてくださいね』 (14分20秒)
「くすっ、これでほんまに、お終いです
次は反対側なので…左耳をくっ付けて、
私のお腹を見るように、ごろんって、体勢変えましょうね」
「はい、よくできました…ふふ
ごめんなさい、ちょっよ…からかってみたくなって…
昔の距離感を、思い出してきたせい…ですかね
先輩の温もりで…私まで、リラックスしちゃいました」
「不思議…ですね
先輩と一緒にいたら、ほんまに、自然と言葉が出て来るんです
私、口下手やのに…こんな気持ちになんの、先輩だけ…かも」
☆美由紀が貴方の為に、膝枕での耳かきを行ってくれます。
静かな空間で聞こえる雨音と共に癒しの空間を体験して下さい
■5.『先輩のお役に立てて、嬉しいです』 (12分32秒)
「先輩、お布団に座ってもらったとこで、まずはどのへんが疲れてはるのか
訊きたいんですけど…
なるほど…肩と、脚の方…ですか。」
「分かりました、ほんなら肩からマッサージしていきますね
後ろから…失礼します」
「…両手で、もみもみ…もみもみ…
力加減は、このくらいで大丈夫ですか?」
「ちょうど良いみたいですね、ほんならこのくらいの力で…
もみもみ、もみもみ…
ん、ふぅ…先輩って、肩幅があって、がっしり…してはりますよね
こんなふうに、後ろ姿を、じっと見たことがなかったんで…ちょっと、びっくりしてます」
「先輩、優しいんで…お身体の方も、線の細いイメージがあって…
でも、こうやって触れてみたら、全然…違うんですね」
☆仕事の疲労で体も疲れて切っている貴方の為に
美由紀が、肩や太ももなどマッサージを丹念に行ってくれます。
女の子からのマッサージを経験してみたい方は是非!
■6.『先…輩? 眠れませんか?』 (18分53秒)
「いつもみたいに、胸が、ドキドキして…でも、身体は…震えてないんです
先輩と…いっぱいお話して、マッサージ…ですけど…触れ合ったりもして…
会えへんかった時間を埋めるように、先輩の側で…一番近くで、過ごせて…」
「お祭りよりも、先輩とのこの時間は、掛け替えない、大事なものやって気づけたんです
だから、このドキドキは…不安とかじゃなくて…そうじゃなくて…
…まだ、言葉は見つかりませんけど…」
「今、めっちゃ安心してるんです。緊張してんのに、安心やなんて…不思議、ですよね。おかしいって、思いますよね
でも、全部…ほんまなんです
…先輩のドキドキは、うちと…同じもの、ですかねーー」
「そうやったら良いなって、思っちゃいます…」
☆癒しと疲れの中で眠気が来ている貴方、美由紀が一緒に添い寝をしてくれる事に。
気を使って眠れない貴方の為に、美由紀が羊を数えてくれたり耳元で告白をしてくれます。
眠りにつきながら甘酸っぱい青春を味わいたい方へ!
■7.『エピローグ』 (3分19秒)
「雨上がりの匂いに…花火が咲いた後の、静かな夜空…
私…めっちゃ、好きです
…それに、お祭りやったら、また行けますよ
今度は、最初から手、繋ぎながら…色んな屋台を回るんです」
「だから今日は、この綿菓子だけで、縁日のデート…楽しみましょね?
はい、先輩…あーん」
「甘い味…しますか?
当たり前…? さぁ、それは先輩にしか、分かりませんよ
まだ私、食べてないので…確かめさせて、くださいね…」
「ん……ちゅっ
…ほんまや。甘い味、しますね」
☆二人で、お祭りの終わった場所へ立ち寄ります。
静かな空間で、美由紀との外出デートを最後までお楽しみ下さい
合計85分
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■おまけファイル
ロゴ有りロゴなし表紙イラスト。(1280*960px)
応援イラスト (1280*917px)
販売掲載用ジャケット
本編台本 (PDF) 京言葉版 標準語版
*実際の音声とは異なる部分があります。
フリートーク (8分01秒)
下記SE一覧
(営利目的での作品使用をされる際は、クレジットに当サークル名を入れて頂く形にして頂けると助かります)
★室内から聞こえる花火の音Ver1〜4
★雨音Ver1〜7
★鈴虫の声Ver1〜4
★おにぎりを握る音Ver1〜3
★卵焼きを切る音Ver1〜4
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■こんな想いのある方におすすめです
夏の寝苦しい夜に、涼しさを感じたい方
大人しい娘が自分だけに積極的な一面を見せてくれるシチュエーションを楽しみたい方
季節感を感じながら、癒されたい方
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■キャスト
■企画/監修
ドッグイヤーカンパニー
■CV
みもりあいの
■方言監修
ドッグイヤーカンパニー
■脚本監修
あすきぃきゅーぶ
■イラスト
阿月唯
■製作
ドッグイヤーカンパニー
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