初めての母
少年は、母親に対して許されざる想いを寄せていた。ある晩、酔って帰ってきた母を介抱するうちに、母が正体を失ったのに乗じて、彼は、思いを遂げるための行動を起こしてしまう。途中で気がついた母が、
「何をしているの、離れなさいっ!」
と言うのにも構わず、少年は欲望をぶつける。そのうちに、母も、普段の欲求不満のためか、感じ始めてしまうのだった。
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