初めての継母
雅治は、父の再婚相手である継母の由希子に想いを寄せていた。彼女に筆下ろししてもらいたいと考えていた雅治は、父が出張した日の夜、たくらみを胸に由希子の部屋へとおもむく。
「由希子さん、不倫してますよね。オヤジにバラされたくなかったら、おれの言うとおりにしてよ」
それを聞いた継母は特に取り乱した様子もなく、雅治は何か自分が間違えたことに気が付くのだが――
総字数 約20,000字(読了時間 約40分)
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