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双性の姫君〜ふたなり姉妹と魔王の求愛〜
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2014
25
Apr
双性の姫君〜ふたなり姉妹と魔王の求愛〜

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双性の姫君〜ふたなり姉妹と魔王の求愛〜

「ええいっ、どいつもこいつも使えぬ。どうしていつも失敗して帰ってくるのだ!?」

帰ってきた使者達が、片膝をついて頭を垂れる。
皆、ボロボロの格好をしていた。
送り出した時にはちゃんとしていた服が裂け、身体のあちこちに痣が出来ていた。

「俺は早くあの2人を后にしたいのだ。それなのにお前らときたら……ちゃんと命じた通りにしてきたのだろうな?」

「ご命令された通り、魔王様の恋文を城の前で読み上げて参りました」

「ならばどうしてこのようなことになって戻ってくるのだ!?」

「はぁ、それが我らが大声で読み上げていたところ、姫君達が出てきて下さったところまでは良かったのですが……いつものごとくお怒りになってしまいまして、我らを攻撃してきたのであります」

「それでまたおめおめと逃げ帰ってきたというのか!? 情けない奴らめ!」

ボロボロになった使者達が、額が床につかんばかりに頭を下げる。

「はぁ……なぜ姫達は俺の気持ちを受け入れてくれないのか……。俺はこんなにも2人のことを愛しているというのに。アリシア姫……サージュ姫……」

「魔王様、報告致します。城の前にて怪しげな人間の男を捕らえまして、その者が魔王様への謁見を求めているのですが、如何致しましょうか?」

「会わん。追い返せ。俺は今忙しいんだ」

「クックックッ、魔王様がアッバーストリアの姫様達にメロメロになっているというのは、真だったようですな。魔王様、アッバーストリア王国の姫達を捕まえる方法を知りたくはございませんかな?」

突然、謁見の間に聞き慣れない男のしわがれた声が響く。
入り口の方に視線を送ると、人間の男が1人立っていた。

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双性の姫君〜ふたなり姉妹と魔王の求愛〜

アドベンチャー, 処女, 成人向け, 拘束, 男性向け, 羞恥, 触手, 音声付き

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「ええいっ、どいつもこいつも使えぬ。どうしていつも失敗して帰ってくるのだ!?」

帰ってきた使者達が、片膝をついて頭を垂れる。
皆、ボロボロの格好をしていた。
送り出した時にはちゃんとしていた服が裂け、身体のあちこちに痣が出来ていた。

「俺は早くあの2人を后にしたいのだ。それなのにお前らときたら……ちゃんと命じた通りにしてきたのだろうな?」

「ご命令された通り、魔王様の恋文を城の前で読み上げて参りました」

「ならばどうしてこのようなことになって戻ってくるのだ!?」

「はぁ、それが我らが大声で読み上げていたところ、姫君達が出てきて下さったところまでは良かったのですが……いつものごとくお怒りになってしまいまして、我らを攻撃してきたのであります」

「それでまたおめおめと逃げ帰ってきたというのか!? 情けない奴らめ!」

ボロボロになった使者達が、額が床につかんばかりに頭を下げる。

「はぁ……なぜ姫達は俺の気持ちを受け入れてくれないのか……。俺はこんなにも2人のことを愛しているというのに。アリシア姫……サージュ姫……」

「魔王様、報告致します。城の前にて怪しげな人間の男を捕らえまして、その者が魔王様への謁見を求めているのですが、如何致しましょうか?」

「会わん。追い返せ。俺は今忙しいんだ」

「クックックッ、魔王様がアッバーストリアの姫様達にメロメロになっているというのは、真だったようですな。魔王様、アッバーストリア王国の姫達を捕まえる方法を知りたくはございませんかな?」

突然、謁見の間に聞き慣れない男のしわがれた声が響く。
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