可惜夜に、袖の露〜泣き虫少年がどちゃエロ陰間に成長するまで〜
【物語】
逢花は、白い髪を持っていることから母親にさえ「化物」と呼ばれていた。
ある雨の日、逢花は母親に捨てられてしまう。
それを見つけた【楼桜館】支配人の紫藤は逢花に手を差し伸べる。
【楼桜館】―ろうおうかん―
それは見目麗しい少年たちが働く陰間茶屋で、逢花はそこに住み込みで働くことを決意する。
この物語は、泣き虫な逢花が立派な陰間に?なるまでの物語である。
【登場人物】
■逢花(おうか) 20歳 CV:冬木兎衣
産まれ付き白髪の少年。
遊郭で産まれ、女として育てられる。
しかしその見た目のせいで「化物」と呼ばれ母親にも捨てられてしまう。
おどおどしていて泣き虫だが、楼桜館で働く様になり次第に明るさと陰間としての素質を開花させる。
■紫藤(しどう) 26歳 CV:みそ汁
陰間茶屋「楼桜館」の支配人。若くして父親の後を継ぎ支配人となる。
幼い頃の逢花を拾った。
美しい漆黒の髪を持つ青年。
仕事人間。怒る時はきちんと怒るタイプ。
仕事中は私、それ以外は俺と一人称を使い分けている。
■雲雀(ひばり) 28歳 CV:みたらしましろ
陰間茶屋「楼桜館」の元トップ陰間。
「女性」として振る舞うことを徹底している。
紫藤とは、昔ただならぬ関係があったようだが……?
【トラックリスト】 ※アダルトパート有り
◆トラック1「ようこそ、楼桜館へ」 ・・・ 14:12 ※
プレイ内容:キス・Dキス・フェラ・指舐め・後背位・挿入・射精・中出し
※こちらのトラックのみ全編シチュエーション仕様となっております。
陰間茶屋「楼桜館」では毎夜煌びやかな宴が催されていた。
陰間たちは芸を披露して客を楽しませている。
勿論、一夜を共にし、お客様を満足させるのも、陰間の仕事で……。
そんなある日、楼桜館のトップ陰間である逢花は、上客で常連の「葛西」と呼ばれる男と肌を重ねるのだった。
逢花「ん、ちゅ、くちゅ、……ふふっ、葛西(かさい)様、本日もお越しいただけて、わたし、とても嬉しいです……ちゅっ、はぁっ、ん……、葛西様もですか? 嬉しい……んぁっ、お待ちくださいませ、お時間はまだたっぷりとございますよ?
折角いらしたのだもの、楽しみましょう……?
くちゅ、ん、は、じゅる、ちゅ……れろ、はぁっ、んふぁ、ちゅっ、じゅる、じゅるる、あ、んん、ふぁぁ、ちゅぅぅっ、じゅる、くちゅ、ちゅぷ、んっ、ふぁ、ぁ、ああぁ、はぁっは、葛西様の口付け、わたし好きです。
もっと、してくださいますか? んぁぁ、はぁっ、じゅるる、くちゅ、ん、ちゅ、葛西様の舌が、わたひの口の中、いっぱいに……じゅるる、ん、ふぁあ、じゅるる、ぐちゅ、ぬちゅ、あっ、んはぁっ、ん、ふぁぁ、んちゅ、あ、あぁぁ、
あ、ぁあっは、ん、ふぁぁ、んふ、は、ちゅっ、じゅるる、くちゅ、ひ、ぁあぁ、ふぁ、……ふふっ、嬉しゅうございましゅ……じゅる、くちゅ、はぅ、んんっ、ん、んぅ、ちゅっ、ちゅぅぅ、じゅるるっ、ふぁぁ……」
◆トラック2「雨の日の思い出」 ・・・ 4:36
プレイ内容:なし
雨の降る日、紫藤は街の片隅で蹲っている少年を見つける。
気になって声を掛ける紫藤に対し、少年―逢花―は怯えきっている様子。
そんな逢花を見て不憫に思った紫藤は、自身の経営する陰間茶屋「楼桜館」へと逢花を連れ帰るのだった。
紫藤「……お前、顔を上げてみろ」
逢花「なっ、うぅ。ごめんなさい、ごめんなさっ……」
紫藤「白い髪に、その容姿……」
逢花「ごめ、ごめんなさい……僕は、化物なんだ……貴方に不快な思いをさせたなら謝ります……! だから、だから殴らないで……っ」
紫藤「……可哀そうに……今まで、酷い仕打ちを受けて来たんだな……君さえよければ、俺のところへ来ないか?」
逢花「…………え……?」
◆トラック3「個人指導」 ・・・ 9:23 ※
プレイ内容:キス、アナル責め
楼桜館で下働きを始めて数か月後、紫藤は逢花を書斎へ呼びつける。
男との経験はあるか、と尋ねる紫藤に対し、逢花はしどろもどろになりながら「ない」ことを伝える。
紫藤「ああ、だから……私で慣れてもらう」
逢花「え、あの、紫藤様……?」
紫藤「目を瞑って、顔を上げろ。可愛くねだるのは、陰間の基本だぞ?」
逢花「っ、う、こ、こう、ですか?」
紫藤「フッ、最初にしては上出来な方だな……ちゅっ」
逢花「ふぁっ……?」
紫藤「キスも初めてか?」
逢花「は……はい……」
紫藤「初めてが好きでもない男で申し訳ないが、これも仕事のうちだと思ってくれ。ちゅっ、ぐちゅ、ぬちゅ、じゅる、じゅるる、ん、はぁ、ちゅ、じゅる、にゅちゅっじゅるる」
逢花「んっ、ふぁ、や、んん、ちゅっ、んふっ、ふあっ、じゅる、じゅるる、ん、はぁ、じゅるる、くちゅっ、じゅるるっんぁあ、ん、はぁ、ちゅっ、ふぁ、ん、むう、じゅるるっ」
紫藤「くちゅ、じゅるる、ん、はぁっ、は、ちゅっ、くちゅっ、はぁっ、良い顔になってきたな、そうやって、お客様にもねだって見せるといい」
逢花「はぁ、はぁっ……は、い……」
◆トラック4「化物の子」 ・・・ 6:28
プレイ内容:なし
初めての接客を任された逢花。
客に酒を注いだりと頑張るが、尻を触られて驚く。
どうにか乗り切って、初めての夜を客と共に過ごす事になったが、客は逢花の髪の色に懸念の色を見せ、支配人を呼ぶように逢花に告げる。
客「支配人は何を考えているのかね? このような化物を私に抱けというのか?」
紫藤「……逢花が化物、だと仰っているのですか?」
客「そうだ、このようなどんな病気を持っているかもわからない見た目の者を私に付かせおって……!」
紫藤「……立花様、本日はお引き取り下さいませ」
客「何?」
紫藤「楼桜館に、化物などおりません。そのような物言いをする客ならうちには必要ない。出ていけと言っている」
◆トラック5「初恋」 ・・・ 8:23 ※
プレイ内容:キス・Dキス・フェラ
紫藤が支配人に就任してまだ間もない頃、楼桜館には一番人気の陰間・雲雀がいた。
彼の立ち居振る舞いや美貌は、男女問わず沢山の人を惹き付けた。
紫藤も雲雀に惹かれていて……。
雲雀「緊張しすぎ……ねぇ、紫藤」
紫藤「は、はい、何でしょうか!」
雲雀「イケないことしよっか?」
紫藤「え、な……」
雲雀「支配人は、新人君の教育以外で従業員に手を出してはいけない……」
紫藤「! そ、その通りです!」
雲雀「じゃあ、二人だけの秘密にしましょ……ね? ちゅっ、くちゅ……」
紫藤「んっ、ん……」
雲雀「くちゅ、ん、は、じゅる、ちゅ……れろ、はぁっ、んふぁ、ちゅっ、じゅる、あ、んん、ちゅぅぅっ、じゅる、くちゅ、ちゅぷ、ちゅる、じゅるる、んっ、ふぁ、ぁ、ああぁ、はぁっにゅる、じゅるる、くちゅ、ん、んん、ふぁぁ、ん、ちゅるる」
紫藤「っ、ん、くちゅ、じゅる、んん、は、ん、じゅるる、くちゅ、れろ、ちゅるる、じゅる、じゅるる、ぬちゅ、ちゅ、ちゅぷ、じゅるる、じゅる、んっ、はぁっ、ん、んぁ、はぁっにゅる、じゅるる、くちゅ、ん、んん、ちゅ、ん、くちゅ、じゅるる」
※トラック6以降は本編にてお楽しみくださいませ。
◆トラック6「化物の死」 ・・・ 12:07 ※
プレイ内容:髪にキス・挿入
※こちらのトラックは冒頭部分のみシチュエーション仕様となっております。
◆トラック7「断髪」 ・・・ 14:09 ※
プレイ内容:キス・Dキス・鼻へキス・耳舐め・手コキ・乳首舐め・シックスナイン・挿入・正常位・射精
◆トラック8「天使の子」 ・・・ 4:19
プレイ内容:なし
【キャスト・スタッフ】
※敬称略
◇逢花:冬木兎衣 @fuyugasuki_ui
◇紫藤:みそ汁 @mitirakara
◇雲雀:みたらしましろ @mitarashi_white
◇客 :けいと @keito0660
イラスト・ロゴ:月野芒 @h4t_e5
制作・編集:Ruhe Schutz @sin_m221
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