吸血鬼の噂 上
2019/12/30(コミックマーケット97発行)
ダイヤ×千歌メイン長編小説 B6・204P
あらすじ
ゴールデンウイークを明日に控えた放課後のこと。
ダイヤは最近、校内にて夜中に『吸血鬼が出る』という噂を耳にする。
その晩、生徒会長として、校内の見回りをすることに。
見回りを続ける中、ふと保健室から何者かの気配がする。
ダイヤが保健室の中を確認すると──そこに居たのは、血まみれの千歌の姿だった。
──「……ダイヤさん……チカ……吸血鬼に、なっちゃったみたい……」──
吸血鬼化してしまった千歌と、それを救うために寄り添うダイヤ。
突然起こった怪異現象に立ち向かう、たった二人の、勇気と絆と信頼と──愛の物語。
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