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夏休みの神事
それは普段は全く目立たない、場合によっては存在すら気付かれない、用務員のおじさんとの秘め事。
誰も居なくなる夏休み初日の学校の校舎の奥の脇の影の、これまた全く目立たない、場合によっては存在すら気付かれない用務員室。
地元の人でも、ほとんどの人はそれが何をするものか、具体的には知っていない。
そんな『夏休みの神事』。
選ばれし用務員のおじさんと、毎年変わる選ばれしオノコが、それぞれにその肉体を器として神に委ねる。
神同士がまぐわい、そして、その感覚は器となる双方、特にオノコに強く響いた。
その響きは、特に成長真っ只中であるオノコの性の器に大きな発見と感動をもたらし、選ばれしオノコは自身の肉体に様々な気持ち良さを知り、感じ、育てて、立派なオトコへの階段を一つ、登って行くのだ。
約18K文字、A6文庫サイズPDFで68Pです。
(体験版では15ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)
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