大好きな先輩が、俺の目の前で堕とされていく。
平日の夜。「俺」は退勤したものの、一人で残業している「先輩」に差し入れをするためオフィスへと戻る。
そこで見たのは、なれなれしく先輩に話しかける男性社員の姿だった。
二人の話を盗み聞きした「俺」は、衝撃の事実を知ってしまう。
お酒に弱い「先輩」は一週間前、酔いつぶれてこの男にベッドへと連れ込まれ、処女を奪われてしまっていたのだ。
真夜中のオフィスで、男は「先輩」の服を脱がせ始める。そして、巧みな愛撫で心とカラダを狂わされた「先輩」は、とうとう逞しい肉棒を挿入されてしまうのだった。
物陰から、大好きな「俺」に見られているとも気づかずに──
【本作は「小説」です。
また「BSS」ジャンルになります。
ご了承の上、購入してくださいますようお願いします。】
本文(小説、目次等)115ページ
表紙1ページ
扉絵(カラー)2ページ
挿絵(モノクロ)8ページ
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