女囚永代吟味
御品書
R18/時代劇/SM/女囚/牢内仕置/全裸拷問/座禅転がし/片脚逆さ釣り/十露盤責/三角木馬/駿河問責
※微リョナ注意※
乳房潰し、鉤付鞭での肌裂きがあります。
どちらも治癒しますし、四肢欠損などはありませんが、出血成分多めです。
「御神酒」などスカ成分も若干あります。
粗筋
御蔵番頭の小早川忠茂が三千三百両を超える公金を横領して逐電した。
家族も罪に問われる連座制が適用されて
妻民江、長女綾乃、長男佐太郎、次女琴乃にも秋霜烈日の処断が下された。
四人の受虐譚を描いていくオムニバスです。
今回は「民江編」です。これで全4話の完結となります。
※第3話『陰間寺出世菊』は、登録手続きの都合で4月発売になります。
良人の逃げた先を知っているだろう、盗んだ金の一部は隠してあるのではないかと、民江は凄まじい拷問に掛けられる。囚衣すら許されず全裸に後ろ手鎖を嵌められて放り込まれた牢では、(公金横領→財政逼迫→重税)と先読みをした女囚達から勝手仕置に掛けられ、厠に押し込められて「御神酒振る舞い」を受ける。
民江を吟味するのは、かつて求婚を袖にした男、勘定方奉行の斯波だった。斯波は御牢法度から外れた残酷な拷問をするだけでなく、座禅転がしで民江を穢す。娘の琴乃を水揚げするが、優しく扱うも痛い目に遭わせるも母親の心掛け次第と、逆さ釣りにした民江に尺八まで強いる。
苦痛と快感を同時に与えられているうちに、民江は……
本文約8万5千文字、原稿用紙換算264枚です。
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