女教師紀子 後悔の記憶
HP上で公開している官能小説『女教師紀子』の最新章に挿絵を付けた作品です。
基本11枚。+差分テキスト付き。
その朝、紀子は職員会議を終えると普段通り朝のホームルームのため教室に向かっていた。
紀子が教室の前に立つと少しざわめいていた教室内が静まる。
彼女が扉を開けると担任するクラスの生徒からの視線が一斉に注がれた。
そして彼女はその場に倒れ込んでいた…。
意識を取り戻した保健室で紀子を診察していたのは学校医の女医だった。
しかし彼女は問診の中で紀子にとんでもない質問をぶつけてくる。
「田辺先生は今まで、男子生徒を性欲の対象にしたことはありませんか?」
突然の質問に言い淀んでしまう紀子。
慌てて否定はするが、女医は新任女教師の性欲について鋭く指摘を続けた。
底知れない無軌道な性欲を持つ思春期男子に囲まれた日常の中で
特定のパートナーとのセックスで煽られた性欲を満たしているのか?
その問いに紀子は答えられない…。
家庭訪問先で信頼していた教え子から与えられた激しい羞恥…。
帰宅後にその興奮を思い返してしてしまうオナニー…。
別れた彼氏と再会した後のセックスでは性欲は満たされず…。
学校内でありながら教え子からの求愛に身体で応えてしまう初めての過ち…。
これまでの教え子達との過ちへの後悔が強く襲ってくる中、
紀子は本当に消し去りたかった前日の過ちを思い出していく。
名門男子校の新任教師である田辺紀子のモノローグによって語られていく
教え子、そして彼女に惹かれる牡達との情事を描いた『女教師紀子』はHPで公開中です。
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