家畜檻
家畜として育てられた少女の凌●に塗れた日々――。その結末は豚との望まぬ結婚、出産だった。
幼い頃に両親を失った霧乃は大叔父である衛唐直告に引き取られる。
名を衛唐霧乃として人生を再出発しようとした霧乃だったが、衛唐家ではある特殊な儀式が行われていた。
「よいか霧乃。お主は立派な御神豚様の妾になるのじゃ」
御神豚。それは豚ではなく人間の少女に種付けを行う、衛唐家が代々飼育を続ける不可思議な力を持つ豚である。そして御神豚の精液には人間の少女に飲ませることで強い発情効果と依存性を発揮する特殊な効果があった。
衛唐家ではこの精液を使い、少女を調教・凌●し、そして最後には豚の子を孕ませる為の肉壷として御神豚に捧げる。
幼い頃よりこの精液を飲ませ続けられた霧乃の体は、もはや一日飲まなければ禁断症状が出るまでになっていた。
さらには精液漬けになった霧乃を親族達は『儀式』と称して毎晩のように体を弄び、凌●していく。
霧乃は鎖で縛られ逃げることもできないまま集団強●され、御神豚の精液により強●的に発情させられたまま休む事も無く朝が来るまで毎晩体を穢される。それが何年もの間繰り返されていく。
毎晩大量の男から中出しされても、避妊薬を飲まされ人の子を孕む事すら許されない。
そんな少女の姿は、まさに家畜であった。
文字数:約60.000字
エロ漫画家であるおそまつ様による挿絵付きです!
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