寝取られ病〜愛する妻が俺以外の男に中出しされないと助からない奇病になったら〜
■あらすじ
『幸せな毎日が突然崩壊 愛する人があなた以外の男に中出しされないと生きていけなくなった!』
結婚したばかりで幸せの絶頂にいる志郎だったが、
ある日妻の千尋が謎の奇病に倒れてしまう。
延命方法は条件を満たす者の精液を身体に直接取り入れることだけだという。
愛しあう二人にとって地獄のような日々が始まった……。
‘同じ血液型の男性に膣内射精されないと死んでしまう奇病’
妻千尋の血液型はあなたとは違う珍しいタイプ。
つまり、千尋を中出しで救えるのはあなた以外の男。
見知らぬ他人に抱かれなければ生きていけなくなった千尋。
本人はまだ奇病の正体を知らない。
『告知しない ――見ず知らずの男に犯●れるが自覚のない愛妻』
本人には告知せず、薬で眠らせたまま治療(膣内射精SEX)を受けさせることに。
意識が朦朧としている千尋は、相手の男を志郎だと錯覚しているようだ。
薬の副作用で敏感になっている身体が熱を帯び始める。
よがり狂い相手の男を夫と錯覚したまま痴態をさらし続ける千尋の姿。
他人による容赦ない膣内射精の連続。
志郎はモニター室で一人、目をそらすこともできずただ見ているしかなかった。
日常に戻れば、千尋はいつも通り志郎に微笑む。
治療になれば朦朧としたまま、他の男の精液で絶頂を繰り返す。
愛する妻が自覚のないまま他人によって汚されていく日々。
治療のたびに健康を取り戻していく千尋のことを思うと、
治療をストップするわけにもいかず、
ただ怒りと無力感だけがつのっていく。
エスカレートする治療内容。
調子にのる中出し男は、治療に必要のないプレイまで要求し始める。
‘ふざけるな!’
ついに感情を爆発させた志郎が取った行動とは……?
『告知する ――快楽、暴力、恐怖。ありとあらゆる方法で妻が寝取られる!』
千尋に告知し、話し合い、少しでも長く一緒にいようと治療を決断した二人。
だが治療相手に選ばれたのは……
不潔で無神経で醜い童貞の「オタク」
若くさわやかな好青年かと思いきや、
女をヨガり狂わせあわよくば寝取ろうとする「床上手」
最後に残った中年男は一見堅物に見えるが、
卑怯な手段と暴力で女を弄ぶ最悪の「チンピラ」
珍しい血液型ゆえに、これ以外の候補者はいないという。
キモオタかテクニシャンかチンピラ。
誰を選んでも地獄!
しかし選ばなければ千尋は死んでしまう!
■登場人物
【守山志郎(モリヤマシロウ】
本編の主人公。27歳。会社員。多忙ながらも、愛する妻と充実した生活を送っている。
医者から千尋の病気について説明を受け、異常な治療を行うかどうかの決断を迫られる。
【守山千尋(モリヤマチヒロ)】
本編のヒロイン。23歳。
大学を卒業してすぐに志郎と結婚。兼業主婦。
物静かだがしっかりした性格の女性。細身ながら豊かな膨らみのある理想的なスタイルは男たちの視線を引き付けてやまないが、本人は目立ってしまうのが恥ずかしいらしく、コンプレックスとなっている。
そのせいもあり男性経験はごく浅く、志郎以外の男性とは付き合ったことすらない。
物語冒頭で謎の奇病に倒れてしまう。おぞましい治療内容が千尋に明かされるかどうかは志郎の選択次第である。
・治療に協力する男性たち
【上島貴弘(ウエシマタカヒロ)】
不潔で薄汚い身なりをした、だらしない体型の男性。
無神経でなんでも自分の都合のいい方に物事を考える。童貞。
【吾妻 健太郎(アズマ ケンタロウ)】
小奇麗な格好をした、気さくで朗らかな男性。言動が軽々しい。
千尋と同じくらいの年齢。モテるらしく女性の扱いに慣れている。
【太刀原 玄(タチハラ ゲン)】
暴力を振るうことや他人を脅迫することに一切の抵抗がない無法者の中年男。
真珠を埋め込んだペニスは凶悪な形状になっている。
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