小説「セックスしないと出られない部屋」 親友のノンケ絶倫攻め×アナニーで自分を慰めていた受け
セックスしないと出られない部屋に…もし、今の関係を絶対に壊したく無い、望みのない…自分の気持ちを絶対に伝えることができない相手といれられてしまったら。
『この部屋は智央さんが藍さんの中で射精しないと出ることができない部屋になっています』
「あー!こんなことありえねぇんだ!普通にでようぜ」
「俺もそうしてぇけどさぁ…、出れなくなったらどうすんだよ」
は…マジ、かよ
やべぇ…ホントにこんなタイミングが来るなんて、思ってなかった…
「…指示通りにするしかねーだろ、智央さんよぉ」
ずっと親友の智央に片想いして、アナニーで自分を慰めていた藍は、このチャンスに抱かれようと
「俺、慣れてるから」と襲うが…
◆小説版と音声作品違い
◇小説版
小説 縦書きP123/横書きP101
(内 表紙1、目次1、挿絵2、事務1)40512文字
挿絵 2枚
音声作品のその後のストーリーを二本など
(二人の過去の話、本編の直後の話、暫く後の話、島と猛の設定、何故「セックスしないと出られない部屋」にいたのかの理由などがあります)
◇音声作品
音声作品本編 58:51(水音有り、無し二種類)
台本
横書き、縦書き(P35)ハート喘ぎ、汚喘ぎあります。
天塚智央(あまつか ともひさ)
黒縁のスクエア眼鏡、倫理観がしっかりしている
基本物静かで誰にでも優しいが、心を開いているように見せかけてそうではない
心を開いた相手には逆に意地悪になりがち、ゲームで調子に乗った藍を成敗するなど
でも基本は何をされても怒らないタイプ
常坂藍(ときさか あい)
筋肉質、男前、釣り目で目つきが悪いがタレ眉
仲のいい相手には口が悪く、人を煽るが傷つけることは決してせず
普段は人見知りコミュ障、初対面でも人と普通に話せるが話したくないタイプ
結構苦労人。
◆プレー内容◆
セックスしないと出られない部屋
乳首攻め、受けのフェラ、手淫、ごっくん、アナニー、ゴムセックス、生ハメ、バック、中出し、淫語、結腸責め、潮吹き、連続絶頂 他
家で友人複数と一緒に飲んでいた筈だが
気付けば「セックスしないと出られない部屋」にいた智央と藍
俺の智央への想いってのは…胸の中の深い場所に沈めて、静かに…この感情が朽ちていくのを待つだけのモンだった
…でも、…今は違う。
俺の気持ちを伝えること無く、智央に抱いてもらえる機会だ
「…指示通りにするしかねーだろ、智央さんよぉ」
「…オマエ、マジで言ってんのか?本気で俺とセックスするって?笑えない冗談だ」
「こうなっちまったんだから仕方ねーだろ」
「なんも仕方なくねぇだろ!はやく俺の上からよけろ!藍!」
ああ…いやだな、こいつに嫌われるの
「いいから、オマエは寝っ転がって目瞑って、チンコだけ俺に貸してればいいよ」
「ふざけんなって、おい、やめろっ!触んなって!」
「まあ全部任せとけよ!俺、慣れてるから」
「は?」
あー、智央めっちゃ怒ってる。こいつがこんなにキレてるのって珍しいな…それだけ、俺としたくないってことだよな…まぁ、そうだよな
…ごめんな
…それでも、ここで止まる訳にはいかない。誰が与えてくれた機会かは知らないが、これを逃せば一生回って来ないだろう
だったらさぁ、一回ぐらい夢見させてくれてもいいじゃんね
「いいから、まあ好きな女の子のことでも考えておけよ、智央くん」
セックスをするために、智央のチンコをフェラする藍。
ん…ぁ、あ…あれ…?…こいつのクッソでかくなってないか…?膨張率エッグッッ…
あれ、これ…俺のケツに本当に入んのか…?
「は、ぁ…はっ…ん、ぅっ…智央の、こぼれちまう…ん…ふふ、
あーあ、出しちまったなぁ、智央さん思ったより早いんですねぇ」
「ッ…おまえ、本当に…?」
「ん…なに…?
なんだよ、俺が上手すぎてびっくりしたのかぁ?」
フェラしながらも、同時に尻穴を解していると、智央が「触りたい」と言い出して…
「はぇ?何言ってんだよ、せっかく育ってんのにオマエの萎えんだろ
っ、もう、いいって、入るからっ…!指、抜けって」
「…おまえは…好きな女のことでも考えとけよ」
啖呵を切ったのにも関わらず、智央のモノがデカすぎて上手くできない藍
「く、んっ…ぅ、お前のっ…デカ、いっ…
はーっ…はーぁっ…はーっ…ん、ぅっ…ぅううっ…」
「藍?オイ、大丈夫か…?」
「ッ、わ、悪いっ…痛いか…?ちゃんと、するから…」
な、んで…うまくできないんだ
身体が裂けそうなくらい、痛い、苦しい…辛くて、死にそうだ
自分が情けなくて、涙出そう
最初で最後のチャンス、この一回きりのセックスくらい…ちゃんとしたかったのに
「ごめんな、智央…ごめん、ごめんな…」
「なんで、泣いてんのオマエ…」
な、んで…みてんだよ…俺の顔見てたら萎えるだろ…ああ、クソ…
このままじゃダメだってわかってんのに。どうしようもできなくて…
「藍」
「と、も…?なん、…ん、っ…ぅ、あ…んっ、ン…」
なん、で?なんで…抱きしめられてんだろう
なんでキスしてくれるんだろう……
「悪いっ…ちょっと、我慢な…?」
智央…ちゃんといけた…よかった
もう一回…抱いてほしい
でも、もうおわり…縋りたい…けど
「へや、開いたんじゃないか…?智央…っ、…!?あ、…なに?
ん、や…な、んっ…で、俺の服脱がせんの…?部屋、あいたんじゃないか、智央っ…」
「開いてない
いいから…やらせろよ、藍」
「待てっ、てぇっ…ん、んぅ…!ふ、うっ…」
もっと酷くしてくれよ…痛くてもいい、苦しいくらいでちょうど良い…なのに
これは部屋を出る為の手段で。俺は愛されているわけでもなんでもないのに
こんなの間違ってるって…わかってても
頭が…とける…ダメだと、わかっているのに。
しあわせすぎて、涙がこぼれてくる。
これ以上満たされたら…どうなるんだろ…俺
…ぜひ本編を読んで内容をお確かめください!
ハート喘ぎ、汚喘ぎ
◇セックスしないと出られない部屋
乳首攻め、受けのフェラ、手淫、ごっくん、アナニー、ゴムセックス、生ハメ、バック、中出し、淫語、結腸責め、潮吹き、連続絶頂 他
◇アフター
シャワールームプレイ、手淫、生ハメ、正常位、中出し、結腸責め、連続絶頂 他
◇12月 冬の部屋
正常位、生ハメ、中出し、背面騎乗位、連続絶頂、結腸責め、淫語実況 他
A6サイズ 40512文字
縦書きP123/横書きP101
内 表紙1、目次1、挿絵2、事務1
(挿絵無し 縦書きP121/横書きP99)
イラスト:永麗様(@nagare0x)
小説:宮代あかこ(@a_ka_ko)
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