成人の儀 ―特別侍従―
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王位継承者である第一王子だけが行う、成人の儀。それは特別侍従の後孔への子種の注入によって行い、王や宮廷長官をはじめとする立会人の確認によって終了する。
ヒュース王国最北の村に住むケネルは、特別侍従を探すリゲンスに認められて王子の相手役を務めることになった。
期間は三か月。
性をほとんど知らないケネルは、見目麗しいリゲンスによって体を書き換えられていく。
男根に触れたい、こすりたい――しかし男根は、成人の儀の準備のために切除されてしまう。
特別侍従としての仕事だけでなく、育ちの悪い野菜を救うべく畑に出る純真なケネルに不快感を示す宮廷長官。その理由とは――。
「しかし性に不慣れな相手では、王子に性感を高めていただくことはできない。だからそなたにはそれまでに後孔での快楽を覚え、王子の気を高める手段を学んでもらうということだ。その方法はこれから私が指導する」
『絶頂したい。出したい。ここに来てから、村で自慰をしなくても平気だったのは単に本当の性感を知らなかっただけなのだと思い知った。甘かった。こんなふうに快楽を与えられながら達せないなんて苦しすぎる――。』
「慕う相手に他の男に抱かれてこいと言うのはつらかった。しかもそれを見ていなくてはならない。しかし成人の儀は絶対に行わなければならない」
「ああ。大切な男根を失ったというのに健気に膨らんでいる」
「ずっと……ずっとお慕いしております。愛しています。リゲンス様」
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