



染脳術2
俺は土々野マサル。
かつては容姿や性格で、クラスでも嫌われてた。
だが、今は違う。
ずっと恋い焦がれていたクラス一の美少女・御厨サキが、俺の従順な性奴●となったから。
偶然、図書館で見つけた魔術書に書かれていた『人心を自在に操作する術』。
人生が変わった瞬間だった。
サキをさんざん犯し、クラスを俺の思い通りに支配し終えた頃、その女はやってきた。
「薄気味悪い。いやらしい。今度授業を妨害したら、有無を言わさず停学にしてやる」
新任の女教師・藤原穂乃香は、ことさら俺に突っかかってきた。
「嫌い。男が嫌い。恋とか性とか……大っ嫌い」
俺は口元がゆがむのを抑えきれなかった。
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