残花清浄
■残花とは肉体を失って魂だけの存在となった娘達の魂。「清浄」が終わり天へ昇るとき、魂が花びらのように舞い散っていく
時は平安・京の都──
昼と夜では、全く異なる顔を見せる。
昼は生者の時間であり、夜は妖怪や彼岸の者達の時間である。
都には「清浄」という特殊な責務を担う陰陽師がいた。
その男の名は、九重 清秋(ここのえ せいしゅう)
肉体を失ってもなお、生前の未練に囚われ、この現世に留まり続ける魂が穢れて悪霊となる前に、その魂を浄化・救済する引導者。
──今宵、彼が救うのは「貴方」の魂。
■収録時間
・本編:1時間55分(WAV)
・同梱1:MP3ファイル
・同梱2:水音SEなしファイル(WAV)
*立体音響マイク「NEUMANN KU100」収録
■収録内容
01:桜月夜 *キス*耳舐め*キスマーク*手マン*クンニ*正常位SEX*中出し*潮吹き 40:12
02:月下美人 *口移しで清めの酒*キス*手マン*潮吹き*騎乗位SEX*中出し 38:42
03:花散夜 *3P(式神)*キス*拘束吊り*膣に筆挿入*フェラチオ*イラマチオ*耳舐め*後背位SEX*精飲*アナルSEX 31:17
04:キャストトーク 5:54
■九重 清秋(ここのえ せいしゅう)
「清浄」の役目を押しつけられている下級貴族の家に生まれた陰陽師。
金髪青眼という日本人離れした容姿と、彼の特殊な救済方法から、忌み嫌われている。
「狐の子」や「鬼の子」と陰口を叩かれているが、基本的に外面は良く、宮仕えの女房達からの人気は高い。
右目に月を持つ「月の天眼者」
清秋は右目で見た者の過去を透視する能力を持つ。
その為、この世に留まる魂の未練を知ることができ、理想的な相手を演じる事が可能となる。
素の性格は割と雑で少々加虐的。仕事とプライベートは基本的に分けるタイプだが……。
■セリフサンプル
・まるで雀のように体小さくを跳ねて、鳴いて……とても愛らしい。ああ、その声を聞いているだけで劣情を煽られる……ここを、内壁を指の腹で擦りあげられるのが気持ちが良いのか?
・襞が物欲しそうにひくひくと動いて、私に喉を潤すようにと蜜を与えてくれる。一滴も零さぬように、その甘さを含んだ慈悲の水を飲み干そう……
・君の胎の中に、熱き子種が注ぎ込まれ、満たされていく感覚がわかるだろう?
・内壁のここに触れられると、声が一際高くなりますね。こうして……指の腹で擦る度に、体を弓なりにして。貴方の内側をゆっくりと掻き回せば、体の奥から透明な蜜がとろとろと溢れてくる
・体の内に屹立した雄を埋められる感覚は如何です? 体を仰け反らせ、喘ぎ鳴く程に、圧迫感と快感が同時に押し寄せてくるでしょう?
・より強い快感を得られるように淫紋まで臍の下に刻まれて……可哀相に。これじゃあ気を遣り過ぎて清浄が済む前に狂っちまうんじゃないか?
・ああ、姫。何とおいたわしいお姿か。そのように際限なく声を上げていたら人が来るぞ? だから俺の魔羅でその口を塞いでやろう。さぁ、口を開けて……
・筆で緩くなった膣壁が、いとも容易く私の男根を体の奥に納めようと飲み込んでいくのがおわかりですか?
・今度はちゃんと私の形になりましたね。入れた途端に先程注いだ白濁がまた溢れてきて、貴方の太腿を濡らしている
・このようにあられもなく色に溺れ、乱れたかったのでしょう?
・二人の男に満足に呼吸も出来ぬ程、前も後ろも執拗に責め立てられ、手酷く抱かれているというのに……この乱れようだからな。淫紋の効果で痛みはなく、快楽だけを享受出来て良かったな、姫……
■企画・制作
シナリオ 十六夜夏樹
声優 深川緑
企画 FLAME twitter@FLAME_onsei
(C)2019 FLAME
Powered by FANZA Webサービス