百鬼撩乱〜怪の章〜
灯きえんとして又あきらかに
影憧々としてくらき時
青行灯といへるもの あらはるる事ありと云
夜の神社。
参道に並ぶ行灯。
行灯の灯火が消えるときあなたの意識と体は少女と重なっていきます。
少女の名前は天津ミツハ。
玉藻学園退魔部部長として学園の妖怪を封印しています。
部活を終えてお風呂にむかうミツハ。
そこで見かけた見知らぬ女子生徒。
「あなたの垢って、とてもおいしそうね。たまらないわ」
アカナメは、舌をペロリとします。
舌から、だらりと唾液がこぼれます。
アカナメはニヤリとするとあなたの右腋に舌を這わせます。
腋の下にかいた汗を美味しそうになめ回します。
猫の様にざらついた舌。
腋を舐めあげられる度にゾクゾクしてきます。
初めての経験に思わず声を漏らします。
右腋を何度も何度も長い舌で刺激します。
くすぐったくて気持ちがいいという不思議な感覚。
「あまじょっぱくて、美味しいわね。
霊力を持つ子の垢は、やっぱりひと味違うわね」
アカナメの伸びた舌は、ミツハの全身を舐め尽くします。
アダルトボイスドラマ(TSF・催●風味)
約80分
ボイス:葉市 憂
イラスト:うえさきタケ
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