目隠しされた友人の妹との背徳の体験[AI挿絵つき短編小説]
美術大学の仲間である近藤から、「言いものを見せてやる」と言われた行った先には、なんと彼の妹の美紀ちゃんが目隠しをされた下着姿で座っていた。
仲間内でアイドル的存在であった彼女のあられもない姿に興奮した俺たちは、近藤に誘われるがままに目隠し状態の美紀ちゃんの裸体を堪能し、その欲望と興奮は更なる背徳の体験へと熱を帯びていく。
Stable Diffusionを使用したAIイラストによる挿絵イラストつきの短編小説です。
テキスト文量:約5800文字
挿絵イラスト:全26枚
画像サイズ:幅2048×高さ3072
画像形式:jpg
小説ページ13ページ+挿絵26ページの全39ページになります。
*サンプルテキスト*
近藤と俺は美術大学の仲間で、よく一緒にキャンパスを歩いていた。彼は昔から静かで、特に目立つタイプではないが、一緒に部屋にこもって課題の制作をする仲間であり、必然的に仲良くなっていた。そして、そんな彼には妹がいた。美紀ちゃんだ。
美紀ちゃんは近藤とは違い、明るく社交的な性格だった。時々、大学に遊びに来ては俺たちに笑顔を振りまいてくれる。正直なところ、美紀ちゃんが来るたびに、俺たちの空気は一変した。まるでキャンバスに鮮やかな色が一気に塗り込まれるように、場が華やいでいく。彼女のいない俺たちにとってはアイドル的存在だった。
ある日、いつものように近藤と作業をしていると、彼がぼそっと言った。
「今日、妹がまた大学に来るってさ。」
その一言に、俺の心は少し浮き立った。何か特別な用事があるわけではない。彼女が来るだけで、俺たちの気持ちが自然と弾むのだ。彼女はその可愛らしい容姿だけでなく、気さくで人懐っこい。誰とでもすぐに打ち解けるその性格で、俺たちを虜にしていた。
・
・
・
美紀ちゃんは、目隠しをしたまま椅子に座っていた。彼女は薄く頬を染め、落ち着かない様子で少し身体を動かしていた。まるで何が起きているのか分からず、戸惑っているようだった。
「・・・・・お兄ちゃん、いつまでこのまま待ってるれば良いの?」
声は小さく、不安と羞恥が混ざっていた。目隠しのため俺たちの存在には気づいていないだろうが、下着しか身につけていないのだから当たり前だ。
彼女がどうして近藤の指示に従っているのかは分からないが、拒絶する様子が無い事は間違いない。
「美紀、いつも通り裸になるんだ。」
近藤がそう言ったとき、俺は深く息を吸い込んだ。周りの友人たちも同じように、手に汗を握っているようだった。
美紀ちゃんは静かに立ち上がると、言われるがままに手を後ろに回し、ブラジャーを外そうとする。ホックが外れるとブラジャーの支えが弱まり、彼女の柔らかな胸が段々とあらわになっていく。俺たちは目を見開いてその瞬間を見逃すまいと凝視した。周囲の空気が張り詰め、誰もが息をひそめた。
ブラジャーが外され、可愛らしい胸が僕たちの目の前に晒される。そして、彼女の手はそのままパンツにまで伸びていった。
・
・
・
美紀ちゃんは、目隠しをしたまま相変わらず不安そうな表情を浮かべている。近藤以外に人がいる気配を感じ取ったのか、顔がさらに赤くなり、身体が微かに震えていた。
「お兄ちゃん……他に誰かいたりしないよね?」
彼女の声には、困惑と恥じらいが混じっていた。
俺たちは一瞬息を呑んだが、近藤はすぐに美紀ちゃんの質問に答えた。
「そんなわけ無いだろ。これは俺とお前だけの秘密だ。」
その言葉に、美紀ちゃんは少しだけ安堵した様子を見せたが、それでも彼女の表情は不安と羞恥の入り混じったままだった。
無言の近藤に促される形で、俺は静かに前に出て、恐る恐る美紀ちゃんの身体に指を伸ばした。指先が肌に触れると、彼女の身体がビクッと反応し、
「え??いつもと触り方が違くない?」
と焦った様な声をあげる。
「たまにはソフトなのも良いだろ。」
そう言って誤魔化すが、近藤では無く他人なのだから当たり前だ。近藤から「もっと触れ」とジェスチャーで促された俺は、より大胆に触れる事にする。
Powered by FANZA Webサービス